Facebook Placesが悪用されて50戸が空き巣ねらいにやられる–ニューハンプシャー州で
by Erick Schonfeld on 2010年9月11日

Please Rob Meというサイトがあったよね。Foursquareなどの位置サービスで、自分が今家にいないことが知れ渡ると危険だ、と警告するサイトだった。このサイトを見て実際に泥棒行為をした者がいるのか、それは分からないが、とにかく役目を終えたこのサイトは今、休業中だ。

しかし、自分の現在位置を一般に公開するサービスが、会員数5億人のサイトで行われたら、単なる警告だけでは済まない。ニューハンプシャー州では、実際に泥棒さんに入られるのだ。ニューハンプシャー州 Nashuaの窃盗団が、FacebookのPlacesでチェックインしていた人たちの家に実際に押し入り、この町では今後、うかつに外出もできないことになった。窃盗団は、50軒の家から10万ドル相当の金品を盗んだところで御用になった。アップデート: 被害者が実際にFacebook Placesを使っていたのか、それとも休暇旅行に行くというステータスアップデートを投稿しただけなのか、それは分からないが、とにかく自分が家にいないことを広く公表したという点では、どっちも同じことだ。

ここであらためて。Please Rob Meの使命書を読んでおこう:

自分の居場所を一般に公表することは危険です。それによって、今あなたがご自分の家の家にいないことが、が分かるからです。つまりあなたは、ご自宅のドアに「今休暇旅行中です」というメッセージを表示しているのと同じであり、あるいはインターネット上で「今うちは留守です」と大宣伝してるのと同じです。インターネット上のいわゆる”フレンド”の中には、あなたの家に侵入したい人がいるかもしれません。侵入した彼らは、あなたになりすまして、コンピュータや携帯電話を使うでしょう。すると、被害は、家の中の金品だけでは終わりません。

まさに、ニューハンプシャーではPlease Rob Me(どうぞ盗んでください)になってしまったんだね。

http://www.necn.com/09/10/10/Burglary-ring-targets-Facebook-users-in-/landing.html?blockID=307943&feedID=4206&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

  • http://twitter.com/hirosakurai 桜井 裕晃

    被害者は自宅の位置情報を公開していたってこと?チェックインや「旅行なう」自体が問題とは思わないが、自宅の位置情報を晒すのはまずいね。てか、それだけ気をつければ(防げば)いい話なんじゃないだろうか。

  • http://ameblo.jp/fabregas-0605/ 山根隼人

    これは怖いね。リアルタイム位置情報のメリットは偶発的に近くの誰かと会ったりできるかもしれないけど、「守り」が手薄になって自陣に攻め込まれる可能性もあるんだね笑