先週お伝えしたように、検索エンジンのCuilが、米国時間で木曜日に突然サービスを停止した。従業員は出社に及ばず、給料も支払われないと告げられているのだという。
情報筋によると、Cuilは先週水曜日には売却の話し合いをしていたとのこと。契約書にサインする直前まで進んでいたらしい。しかしこの話も何らかの理由でご破算になったとのことだ。
つまるところ、Cuilは生き延びるための最後の作戦にも失敗したらしいのだ。
Cuilには資産もある。とくにプログラムと特許資産については興味をもつ企業も多いはずだという話も耳にしている。
従業員も売却されることを前提に、売却先で仕事を継続できるものと考えていたようだ。
各種の情報が飛び交っている現状ではあるが、Cuilはサービスを再編してサイトの運営を再開し、そして売却に向けての話を何かしらまとめるのではないかと考えている。
ともかく同社としてはソフトランディングを目指したいところだろう。詳細については情報を集めているところだ。とりあえずCuilの資産に興味を持っているのはGoogleやマイクロソフトという限られた企業であるようだ。
訳注:TechCrunch Japanに掲載されたCuil記事一覧
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(翻訳:Maeda, H)
