今日(米国時間9/27)本誌はさまざまな情報を元に、近々アマゾンが独自のAndroidマーケットプレイスを開業するらしいと予想した ― そう、もう一つのAndroid用アプリストアである。本誌が接触した情報筋は、Amazonがスタートさせようとしているのが正確に何であるか確信がなかったが、多くの人たちが何かに関するNDAに署名を求められていた。今、もう少しわかってきたようだ。そして、たしかにAmazonは独自のAndroid向けアプリストアを今にも開業しようとしている。
現在まだ詳細を調査中だが、これまでに得た情報が正確なら、このストアを通じて支払われる料金に関して、数々の興味深い話題があるようだ。あと、新たな制限もいくつか。 ううっ。
AmazonのAndroidアプリストア参入は、Verizonの来たるV Cast appsによる同分野進出に続くものだ。自社デバイス上でのこの争いを、いったいGoogleがどう考えているのか聞きたくてたまらない。幸いGoogle CEOのEric Schmidtが明日のTechCrunch Disruptでこの件について話すものと思われる。
アップデート:いくつか追加情報が入った。
- 「アプリ1本につき、購入価格の70%または購入日における表示価格の20%のいずれか高い方と同額のロイヤリティーを当社が支払う。」(70/30は標準的、この20/80分配は少々奇妙で混乱を招く)
- 表示価格を設定することで、アプリを他の「類似サービス」で安く売れないようにしていると思われる ― おそらく他のアプリストアのこと。
- 私の理解が正しければ、「類似サービス」には来たるべきChromeウェブストアも含まれると思われる
- 同プログラムのデベロッパーになるためには、$99の料金がかかる(AppleのiOSデベロッパープログラムと同様)
- アプリを他のプラットホームでも提供している場合、どこかでアップデートした時にはAmazonのストアでも同時にアップデートしなくてはならない(これには文句を言うデベロッパーが多いだろう)。
- アプリにはAmazon DRMを組み込む必要がある ― 即ちAmazonが承認したデバイスでのみ動作する(当然)。
- Amazonはどのアプリもどんな理由でも削除できる(当然)
- アプリはamazon.comにも表示される場合がある(これはAmazon次第)
- 無料アプリの提供が可能
- このアプリストアは米国のみ(少なくとも今は)
- 次の部分も興味深い:「
当社は、このプログラムの内容、運用方法の決定、および当社がアプリを販売する際の価格その他条件の設定ついて、独自の決定権を有する。」
今のところ詳しいことはこれまで。このストアがどの程度オープンになるのかクローズドなのかよくわかっていない。もう一つ、このストア(およびアプリ)がどのAndroidデバイスに対応するのかも明確になっていない。必ず続報があるはずだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)
