はやらないWebサイトも「ゲーム化」で盛り上がる–売上増にホクホクのDevHub
by Jason Kincaid on 2010年10月20日

シリコンバレーにはいつも、その時期の流行語がある。今優勢なのは”Location-based(位置対応)”や”Social(ソーシャル)”だが、このところ出現頻度が増えているのが”Gamification(ゲーム化)”だ。それは、ふつうのサイトにバッジや得点(ポイント)など、ゲームの要素を加えることだ。それを一からやろうとすると、相当な難事業になるが、しかし今では、いろんなサイトを簡単にゲーム化してくれるサービスが登場している。BigDoorや、TC DisruptのファイナリストBadgeVilleなどだ。でも、そういうサービスは本当に役に立つのだろうか?

Webサイト構築サービスDevHubは、役に立つと答えるだろう。7月に同社はサービスを模様替え し、BigDoorを使ってゲーム的な要素を導入したが、結果は上々だった。協同ファウンダのMark Michael曰く、ゲームの要素を加えたことによって、売上、ユーザの対話的活動、そして自分のWebサイトを作りに来るお客さん、これらすべてが増加した。

DevHubのゲーム的要素は、かなり単純だ。このサービスに登録したユーザは、自分のサイトにいろんな要素を加えれば加えるほどポイントが増えますよ、と言われる。そして、貯まったポイントを使って、メディアウィジェットやリンクロールといった高度な要素を自分のページに導入できる。ポイントが貯まるのを待ち切れない人は、それらの要素を有料で購入してもいい。

このやり方が、DevHubの場合は今のところうまくいっている。とくに、登録ユーザになった人が、実際に自分のWebサイトを作ろうという気になるまでの気持ちの移行が、従来はなかなか難しかった(Webサイトを作り始めるためには、けっこういろんな準備作業をしなければならない)。模様替えの前には、新たに登録ユーザになった人が、わずか4つのアクションをしたあとログアウトし、二度と訪れない、というケースが多かった。それが今では、最初の訪問で平均12のアクションを完了する。またDevHubのブログに書き込みをする人も倍増した(新規ユーザの7%だったのが15%に)。

増えたのはユーザの対話的なアクションだけではない。模様替えの前には、このサイトの仮想グッズは売上にほとんど貢献していなかった。それが今や、DevHubの総売上の29%を占める。サイト上のアクティブユーザ100あたり、毎月3.5が購入ユーザとなる。一人当たりの平均売上は10ドル55セントだ。

〔(主に)途上国向け小額融資サイトKivaも、ゲーム化を構想している。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

  • http://twitter.com/twigoods ツイッターオリジナルグッズ店

    どのEC店舗もネットスキルが向上したおかげで他店舗間の差別化が出来ない状態。また誘導も検索連動広告に適応する方法が一般化し、単なる「自動販売機サイト」は価値が低下している。

    それでもネットの中で人通りの多いサイトは売れるし、更に良い立地を長年確保したサイトも売れるが、それ以外の自動販売機サイトは総じてダメである。

    つまり年々、ユニークユーザー数は減少傾向にあり、少ない新規のユニークユーザーをサイトでどのように長時間いてもらうかが重要になっている。

    こうした中、やはり注目されるのがEコマース型のソーシャルアプリゲームである。

    今はアフリエイトがタイプが一番近いが、これからはソーシャルゲーム型ポイントソフトがeコマースの中で、重要なソフトになると思う。例として、ゲームで獲得したポイントを利用して、リアルショッピング店舗で購入して楽しむというスタイル。

    お店側としては、サイトのコンセプトを訴求できるし、来店したお客様はゲームでポイントをつくり、その分を「割引」として活用できるのでwin-winの関係が出来る。

    少ないユーザー数をいかにファン化・顧客化させる有効な道具となるであろう。

    検索連動広告で1クリック100円以上で誘導しているキーワード広告を出すくらいなら、ソーシャルゲームで1人のユーザーに30円程度を無償で提供し、サイトの滞在時間を増やしてもらった方がお得である。

    このような費用対効果を見た場合、DeNaやGreeは、こういったプラットフォームは早めにつくり提供すれば、多くのECサイトは参加し、アイテム課金につぐ大きな有益源となり、成長に加速をうむとおもう。

  • http://twitter.com/twigoods ツイッターオリジナルグッズ店

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    それでもネットの中で人通りの多いサイトは売れるし、更に良い立地を長年確保したサイトも売れるが、それ以外の自動販売機サイトは総じてダメである。

    つまり年々、ユニークユーザー数は減少傾向にあり、少ない新規のユニークユーザーをサイトでどのように長時間いてもらうかが重要になっている。

    こうした中、やはり注目されるのがEコマース型のソーシャルアプリゲームである。

    今はアフリエイトがタイプが一番近いが、これからはソーシャルゲーム型ポイントソフトがeコマースの中で、重要なソフトになると思う。例として、ゲームで獲得したポイントを利用して、リアルショッピング店舗で購入して楽しむというスタイル。

    お店側としては、サイトのコンセプトを訴求できるし、来店したお客様はゲームでポイントをつくり、その分を「割引」として活用できるのでwin-winの関係が出来る。

    少ないユーザー数をいかにファン化・顧客化させる有効な道具となるであろう。

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    どのEC店舗もネットスキルが向上したおかげで他店舗間の差別化が出来ない状態。また誘導も検索連動広告に適応する方法が一般化し、単なる「自動販売機サイト」は価値が低下している。

    それでもネットの中で人通りの多いサイトは売れるし、更に良い立地を長年確保したサイトも売れるが、それ以外の自動販売機サイトは総じてダメである。

    つまり年々、ユニークユーザー数は減少傾向にあり、少ない新規のユニークユーザーをサイトでどのように長時間いてもらうかが重要になっている。

    こうした中、やはり注目されるのがEコマース型のソーシャルアプリゲームである。

    今はアフリエイトがタイプが一番近いが、これからはソーシャルゲーム型ポイントソフトがeコマースの中で、重要なソフトになると思う。例として、ゲームで獲得したポイントを利用して、リアルショッピング店舗で購入して楽しむというスタイル。

    お店側としては、サイトのコンセプトを訴求できるし、来店したお客様はゲームでポイントをつくり、その分を「割引」として活用できるのでwin-winの関係が出来る。

    少ないユーザー数をいかにファン化・顧客化させる有効な道具となるであろう。

    検索連動広告で1クリック100円以上で誘導しているキーワード広告を出すくらいなら、ソーシャルゲームで1人のユーザーに30円程度を無償で提供し、サイトの滞在時間を増やしてもらった方がお得である。

    このような費用対効果を見た場合、DeNaやGreeは、こういったプラットフォームは早めにつくり提供すれば、多くのECサイトは参加し、アイテム課金につぐ大きな有益源となり、成長に加速をうむとおもう。

  • 匿名

    ユーザーのモチベーションをいかに上げられるかがキー。そもそも「なくてもいいもの」なわけなんだから、ちょっとでもユーザーの興味を惹きつけられないと、あっという間に飽きられる。飽きられるどころか、下手すりゃ見向きもされない。それを解決するのが「ゲーム化」だけとは思わないが、ひとつの案としては有効なんだろうな。

  • http://thought2.diotima.jp/2010/10/21/web%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%81%ae%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e5%8c%96%e3%81%ae%e5%8f%af%e8%83%bd%e6%80%a7/ webサイトゲーム化の可能性 » Diotima日誌

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