今日(米国時間10/11)カリフォルニア州パロアルトのFacebook本社で、ベンチャーキャピタル会社のKleiner Perkinsが、ソーシャルアプリケーションへの投資を目的に、$250M(2億5000万ドル)の新ファンド「sFund」を発表した。このベンチャーでKleiner Perkinsに加わるのは、Facebook、Zynga、Amazonというインターネットの大物たちだ。そして、Mark Zuckerberg、Mark Pincus、Jeff Bezosの各社CEOが、ソーシャルの将来について壇上で語った。
この中でも、おそらく一番興味深いことを言ったのはPincusだろう。「5年以内に、誰でもいつでも、ウェブではなく、互いに繋がるようになるだろう。」と指摘する。彼は、今のソーシャルサービスを「発信音」だと思うことがよくあるという。つまり、あらゆるソーシャルな繋がりへの入口にすぎないと。
Pincusは、Facebookをこのソーシャル体験全体をカバーする巨大な発信音だという。しかしまた、他のサービスは第2発信音であり、例えばPandoraは音楽用発信音だとも指摘した。さらに彼は、自分の会社であるZyngaがゲーム用発信音になることを願っているとも言った。
彼は、現在はまだ多くの会社がこのソーシャル体験の基盤作りに取り組んでいるところだが、5年のうちに、これまでの配管工事はすべて完了しているという事実に興奮を示した。本当の楽しみが始まるのはそれからだ。
他の登壇者たちもこの考えに共鳴し、今はまさに、これから来るずっと大きい何かのための基礎固めが始まるところだということを示唆した。Zuckerbergは、Facebookプラットホームと、彼らには不可能あるいはやる予定のない、すばらしいソーシャルなことを行っている会社とのパートナー関係の重要性について言及した。Bezosは、Amazonのウェブサービスについて、すでに多くのソーシャルサービスにとって、いかに不可欠にものであるかを話した。すべてが急速に成長しているとも語った。
もちろん、この$250MのsFundが、もっとすごい何かの基盤作りに力を発揮するはずだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)
