2005年のこと、Tim O’ReillyがHousingMaps.comを見た時、それを「初めての真のWeb 2.0アプリケーション」と呼んだ 。Paul Rademacherが作ったそのサイトは、Google Mapsを使った最初のマッシュアップで、[三行広告サイト]Craiglistのデータと連携していた。マッシュアップがあまりに魅力的だったため、RademacherはGoogleに職を得ることとなった。そして5年の月日が流れた今、彼は会社を去ることになったという。
Rademacherは、HousingMapsを始める前、Dreamworks Animationのエンジニアだったが、この数年間にGoogleの技術者ランキングを駆け上がってきた。直近ではGoogle Mapsフロントエンドの技術マネージャーを務めていた。Google在籍中Rademacherは、Google Earth Pluginも開発し、この魅力あるソフトウェアを初めてウェブブラウザーに迎え入れた。ここに彼が2008年に書いた記事がある。
またひとり、有能なエンジニアがGoogle館を去っていった。しかも彼の離脱は、Google Mapsの父、Lars Rasmussen退社の報せがあった直後のことだ。Googleの救いは、どうやらRademacherがRamsmussenを追ってFacebookに行くのではないらしいことだ ― 少なくとも今のところ。当面彼は自分で何かやりたいことがあるらしいと聞いている。彼のLinkedInプロフィールを見ると、確かにGoogleを辞めたとあるが、HousingMapsを続けること以外、次に何をするかは書かれていない。Googleは、本誌のコメント依頼に対して未だに返答していない。
アップデート:やっと突き止めた。RademacherはJoshua Schachterの新しいスタートアップに参加する。
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(翻訳:Nob Takahashi)
