
今日(米国時間11/15)サンフランシスコで行われたWeb 2.0 Summitで聞いたGoogleの役員たちの話からは、同社がGoogle TVとディスプレイ広告/ビデオ広告という二つのものを今後強力にプッシュしていくことが読み取れる。
午前中はGoogleのCEO Eric SchmidtがGoogle TVについて熱心に述べた。そのあと、GoogleのGlobal Sales Operations and Business Development担当プレジデントNikesh Aroraが、5年ないし8年後にはGoogle TVのようなIPテレビが完全に普及しているだろう、と言った。
Google TVに激しくこだわる理由は何か? もちろん、広告だ。Arora曰く、テレビにブロードバンドケーブルが接続されたあかつきには、従来の広告のように”企業や製品を知る(aware)”のではなく、”企業や製品に関わっていく(engage)”ようになる。それを、Googleなどの技術が支える。ただし今は、テキスト広告のリンクをクリックする、という”関わり”だけだが。
しかしSchmidtは、今Googleでいちばん伸び率が高いのがディスプレイ広告だ、と言った。それはGoogleの、次の数十億ドルビジネスになるだろう、と。
Arora曰く、検索広告よりも前にインターネットビジネスを支えていたのはディスプレイ広告だ。それはその後停滞したが、今は再び勢いを盛り返すべき時期だ、と。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
