
外国のレストランで途方に暮れたとき、メニューをiPhoneが翻訳してくれたらいいな、と思ったことはない? 今日(米国時間12/16)リリースされたQuestVisualのWord Lensは、それに近いことをやってくれるのだ。
昨夜iTunesに登場したこのiPhoneアプリケーションは、ファウンダのOtavio GoodとJohn DeWeeseの2年半の努力の結晶だ。有料でお値段は4ドル99セント、今は英語⇄スペイン語だけだが、マジックのタネはOCR技術だ。でも、かなり未来的なアプリ、とも感じる。
ファウンダのGoodは、このアプリがやることを、簡単に説明して曰く: “まず、文字の並びらしきものを見つけ、それを辞書で引く。そして、翻訳結果を画面に表示する”。だから現状では、個々の単語を翻訳するだけだが、要点さえ分かればいいときはこれで十分に便利だ。
既存のサービスでは、中国語学習アプリPlecoやGoogle Gogglesがやや似ている。どちらも、スチル写真の中に言葉を見つけて検索や翻訳をする。 Word Lensは今、自己資金のみである。
Goodによれば、次のステップは当然ながら対応言語を増やすことだ。まずヨーロッパの主要言語から始めて、視覚障害者のために読み上げ機能も加えたい。“次はフランス語とイタリア語、そしておふくろがブラジル人だからポルトガル語かな”。
Goodは謙遜して言う: “まだ完全じゃないから使うときは気をつけてね”。試してみたい人は、ここでどうぞ。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
