Amazonのリリースによれば、12月31日までの2010年第4四半期における売り上げは$12.95B(129億5000万ドル)に達したそうだ。2009年同期は$9.52B(95億2000万ドル)で、36%の伸びとなったとのこと。純利益についても2010年第4四半期は8%伸びて$416M(4億1600万ドル)となり、希釈化後株式あたりで$0.91となった。2009年同期は純利益が$384M(3億8400万ドル)で、希釈化後株式あたりで$0.85だった。アナリストたちは$1.3B(13億ドル)の売り上げで、株式あたり$0.88になると予想していた。
創業者兼CEOのJeff Bezosは次のように述べている。「四半期成績で始めて100億ドルを上回ることとなりました。また新たなPearl e-inkを採用した第三世代Kindleの売り上げも数百万台を数え、ペーパーバックスの販売数を超えて、Amazon.comでもっとも人気のある書籍フォーマットとなりました。昨年7月、Kindleブックの売り上げがハードカバーを上回り、今年の第2四半期にはペーパーバックスも上回るだろうと予想していました。実のところ、予想より早く転換点がやってきたということになります。ペーパーバックスの売り上げも伸びているのですが、さらにその上を行くということになりました」。
いつものように、Kindleの売上台数についてはBezos自身もAmazonとしてもアナウンスしていない。ただ第3世代Kindleがマイルストーンに到達した事実のみをアナウンスしている。尚、ペーパーバックス100冊に対してKindle本は115冊売れている勘定になるのだとのこと。またKindle本の売上冊数をハードカバーと比較すると3倍にも達するとのことだ。米国Kindleストアには現在81万冊以上の品揃えがあるそうだ。
Amazon North Americaの売上は、2009年第4四半期比で45%の伸びとなり$7.21B(72億1000万ドル)で、Amazon U.K.、ドイツ、日本、フランス、中国、およびイタリアを含むAmazon Internationalの売上は26%の伸びで$5.74B(57億4000万ドル)となっている。エレクトロニクスおよび雑貨の売上も60%伸びて$7.39B(73億9000万ドル)に達している。
通年の成績を見てみると、売上高は2009年($24.51B)比で40%の伸びとなり$34.20B(342億ドル)となった。2009年の純利益は希釈化後株式あたり$2.04で、総額$902M(9億200万ドル)だったのが、2010年には希釈化後株式あたり$2.53で総額$1.15B(11億5000万ドル)となり、28%の伸びを達成したことになる。
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(翻訳:Maeda, H)
