エジプトの抗議運動に関する報道の洪水に、世界中がショックを受けている。最新の報道では(米国時間1/27夕、日本1/28午前)、政府は明日予定されているデモを封じ込めるために、国全体を完全にインターネットから切り離し、国民がFacebook、Twitter、Blackberryなどのソーシャルメディアサービスにアクセスできないようにした。
The ArabistやCNNのBen Wedeman、それにReuters(ロイター通信)が今報じているところによれば、カイロでは電話もインターネットも使えない。ある記事の見出しには、“エジプトがインターネットを遮断”とある。
Reutersはさらに、エジプトの首相官邸はFacebookやTwitterを遮断したことを否定しているが、すでに数え切れないほど多数の市民がアクセスできなくなっている、と報じている。
[電話からの口述によるツイート]
Gordon Reynolds
about 2 hours ago via webRetweetReply
デモの参加者の一人が撃たれたときの、おそろしいビデオをAPが配信してからまもなく、Twitterなどあちこちで、通信が遮断されたことを伝える声が氾濫した。カイロに親戚がいる人の投稿では、今は古典的な陸線電話で彼らと話しているが、報道されているとおり、警察の機動隊が車に火をつけている。”今はエジプトではテキストメッセージはできない“、と彼は言った。
通信の遮断が起きた理由や、回復のメドについては、エジプト国内の人も、国外の人も、誰も知らないが、ソーシャルメディアや技術に詳しい若者によって組織されている抗議運動を、独裁を30年も続けてきた現政権が鎮圧しようとしていることは確かなようだ。
本誌のMike Butcherが指摘しているように、エジプトの大手ISPはTEDATA、Egynet DSL、それにVodafoneだ。Vodafoneは、1月25日に、Twitterをブロックしたことを否定したが、その後は沈黙している。
Twitter上で抗議活動の推移を追いたい人は、#Jan25と#Egyptをフォローしよう。
画像: Ahmed Shokeir
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

