DVDレンタルの最大手Redbox*はすでに、ライバルを蹴落とし、親会社のCoinstarはRedboxという著名ブランドをWeb上の映画ストリーミングサービスにも進出させようとしている。Netflixキラーになれるだろうか? それはないだろうが、今後のRedboxのメディアサービスは別の会社が運営するらしい。ありえるのはAmazonだが、たしかにAmazon自身が新規にやるよりは、イメージとコンテンツの両面で都合が良いだろう。Redboxにとっても良い生き残り策だ。Amazonの映画ストリーミング進出は、かなり前から噂されていたから、いずれにしてもありえる話だ。〔*: 二位(2007年までは一位)のBlockbusterは昨年倒産した。〕
同社のCEOによれば、ストリーミングサービスはこれまでのDVDレンタルのような個別料金ではなく、月額会員制になる。もちろんNetflixと十分に戦える料金にするが、より重要なのは可利用なコンテンツと、サポートされるプラットホームだ。
大手映画会社3社はすでに、RedboxとNetflixに対して発売後28日以上経ったDVDでないとレンタル/ストリーミングさせていない。ディズニーはRedboxに対してDVDの価格を上げ、その結果消費者はますますレンタル離れしていった。ストリーミングへの移行は必然的な動きだが、Netflixと互角に戦うのは容易ではないだろう。
Redboxの次のステップは、Netflixが過去2年間やってきたこと、すなわち、できるだけ多くのハードウェアプラットホームへの対応だ。Blockbusterが昔やったような、専用セットトップボックスではだめだね。テレビのほかに、また別の箱を操作させるなんて、消費者にとって酷だ。Netflixと同様に、消費者の家に今あるハードウェアに対応しないと、成功はありえないだろう。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

