じゃじゃーん! どういう経路にせよ、 3月2日にAppleがイベントを開くという話は昨日(米国時間2/23)の朝から一斉に広まった。そしてそのとおり、先ほどAppleからの招待が私の受信トレイに入ってきた。
Appleは招待状を思わせぶりなものにするのが得意だ。皆、カーテンやギターの写真を前に、これは何を意味しているのか、ああでもないこうでもないと推理させられたものだ。しかし今回の招待状はちょっと違っていた。
ご覧のようにストレートにiPadの写真が使ってあり、その上に巨大な2の文字があしらってある〔iPad 2の発表会なのでわざわざ2日を選んだもよう〕。
このイベントはサンフランシスコで3月2日、太平洋時間午前10時〔日本時間3月3日午前3時〕から開催される。われわれはもちろん現地からライブでそのもようを報告する予定だ。
では何が発表されるのか?
Appleの発表会の常で、今回も内容は厚い秘密のベールに包まれている。とはいえ、全世界が注目し、躍起になって情報を収集している以上、すべてを秘密にしておくというわけにはいかない。そこここで多少のリークが起きるのは当然だ。そうした情報をもとに推測すると以下のようになる。
iPad 2
Appleが招待状に画像を載せている以上、iPad 2の発表は既定事実と考えてよい。オリジナルのiPadが発表された瞬間からもうiPad 2についての憶測は始まっていた。それ以来、ありとあらゆるバカげた妄想が現れては消えていった。iPad 2について現時点でまず確実’と思えるのは、より薄くなり、プロセッサーが強化され、前面、背面にカメラが装備され、スピーカーが改良される、といった点だろう。.
Final Cut Proのバージョンアップ
AppleがFinal Cut Proをプロ用ビデオソフトウェアとしては放棄するのではないかと皆が思いかけていた。しかし実はAppleはトップクラスのビデオ編集者を招いてFinalCut Proの新バージョンを極秘に披露していたことをわれわれは突き止めた。
AppleはFinal Cut Proのメジャー・バージョンアップをiPad 2と同時に発表するだろうか。たぶんしないだろう。しかし新Final Cut Proはきわめて洗練されており、これまでで最高の製品に仕上がっていると伝えられる。それならば世界的に熱い注目を集める今回のメディアイベントは絶好の機会だ。
OS X 10.7 Lionのリリース期日
Mac OS Xのネコ科猛獣シリーズの最新版、Lionのスニーク・プレビューが公開されたのは4ヶ月前のことになる。この1ヶ月ほど、TechCrunchサイトの訪問者におけるLionのシェアが急激に上昇している。これはOS Xの開発チームのテスト作業が最終段階に近づいていることを意味している。
AppleがLionのタテガミの中にどんな驚きを隠しているか、正確なところはもちろん不明だが、われわれはいくつか確実な事実をつかんでいる。
- Appleが数ヶ月前にソフトウェア・アップデートを通じて公開したOS X App Storeが標準でバンドルされる。
- マルチタッチ・ジェスチャー
- フルスクリーン・アプリ
- iPhone/iPadに似たアプリケーション・ホームスクリーン
- アプリの自動セーブ/レジューム
AppleがiPadイベントでLionについて長い時間を割くことはありそうもない。しかしこの機会を利用してデベロッパー向けのリリースがいつになるかを発表するという可能性は十分あるだろう。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)

