数日前、出来たてのAmazon Android Appstoreについて思うところを書いた時、アプリの購入手続きが少々〈簡単すぎる〉ことを指摘した。その後予想どおり私は、アプリのリストをスクロールしていて、うっかり「購入」ボタンを押してしまった。即座に取引が成立した。そして、今日わかったこと。返品はできない。
大した話ではないと思うかもしれない、なぜならAndroid Marketには15分間の返品猶予(24時間から短縮された)があるものの、AppleのApp Storeにも正式な返品手続きは存在しない(ちょっとした試練に耐えれば可能)。しかし、そのApp StoreとこのAppstoreには(わずかな名前の違い以外に)わずかだが大きな違いがある。それはワンクリック。
App Storeでは、アプリを買うまでに2回クリックする。まず価格をクリックすると、明るいグリーンの「今すぐ購入」ボタンに変わる。取引が成立するのはこの2度目のクリックの後だ。これで事実上クリックミスを防げる。さらに、しばらくストアをアクセスしていないと、購入が成立する前にパスワードを再入力するよう要求される。
Appstore(Amazonの方ね)では、文字通りワンクリックだ。画面上でうっかり別の場所にタッチすると ― アプリを買ってしまう。もちろん、これは「ワンクリック購入」をオンにしている場合だ。しかし、ウェブ上でそう設定してあるとAppstoreでもそうなる。私の場合がそうだった。これはちゃんと働けば超便利だ。そして、間違った時には超厄介である。
Amazonのウェブサイトでは、ワンクリックは購入プロセスをスピードアップするのでとても便利だ。しかし、ウェブサイトで買うものは概して「物理的」発送が必要なので、クリックミスを取り消すのは比較的容易だ。発送する物のないAppstoreではそうはいかない。
それとて大した問題ではない、Amazonが返品を受け付けないとういう事実を除いては。それを誰が知ろう。どうすれば返品できるかAmazonのウェブサイトを少々堀り起こした挙句、私はこの誤請求についてメールしなければならなかった。(後の記録のために書いておくと、彼らは請求を取り消しはしたが、これは1度限りの例外だと言った)。
要は、もしあなたがタッチスクリーンでよくクリックミスをするなら、Amazonのワンクリック購入がオフになっているのを確認すること。さもないと、文字通り高くつくことになる。
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(翻訳:Nob Takahashi)
