帯域制限[bandwidh caps]。みんな大好きだ。じゃなくて大嫌いだ。失礼。しかし、たとえAT&TがADSL契約者に対して帯域制限の準備中だとしても、そんなISPはAT&Tだけではないことを知るべきである。そして、もっと苛酷な国々もある。
英国を見てみよう。口汚いサッカー選手[蛇足訳注:ルーニー]と巨大マイケル・ジャクソン像の国だ。British Telecom(BT)の最低水準契約は月間10GB。最高水準のBT無限オプション2は「無制限」の帯域を提供しているが、「300GBを超過した後はダウンロード速度を下げる場合がある」と小さな活字で書かれている。
[カナダの]Virginにも似たようなプランがあるが、この無制限プランが本当に無制限であることを延々と説明している ― ただし、同社の利用規定に反しない限り。
オーストラリアに行ってみよう。おそらく世界で最もバカげたコンテンツ・レイティング団体のある国だ。はっきりいって石器時代に住んでいると言っていい。最高水準で上限が200GB、それ以降は、接続速度が256kbpsに下がる。
「月に200GBも使わない!」とあなたは叫ぶかもしれない(なぜ叫ぶ?)。たしかにそうかもしれない ― 今のところは。Steamを何回かと、ロスレスのアルバム何枚かをダウンロードすれば、その程度の上限には簡単に引っかかる。Netflixが最近カナダのユーザーに対してデフォルト転送速度を下げたのはその理由からだ ― ユーザーがうっかり使い過ぎないように。
もちろんこうした帯域制限がバカバカしいと思う人は、プラスチック製のピカピカディスクを使い続けることができる。
【訳者コメント:携帯電話ではない。家庭のインターネット回線の話。日本は恵まれている。】
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(翻訳:Nob Takahashi)

