Mediashift、Twitterと提携してFirehose(全ツイート)の再販売へ
by Alexia Tsotsis on 2011年4月5日

Mission Bayカンファレンス・センターで開かれたData 2.0カンファレンスで、Twitterとリアルタイム・データキュレーション・サービスのMediasiftはツイートデータの再販売に関して提携を結んだことを発表した。

これは、5ヶ月前にGnipが全ツイートが利用可能なFirehoseの商用提供に関してTwitterと提携したのと同様の動きだ。ただしGnipは特定領域の検索サービスのためにデータをバルク再販売をすることを主な目的としていた

Sarverによると、Mediasiftのファウンダー、Nick Halsteadは「われわれTwitterが直接提供するのが難しいような専門的なマーケット分析を提供する。われわれはデータ処理のコモディティー化を目指す」 と述べ、Mediasiftは自社のデータマイニングツール、DataSiftを利用してTwitterのFirehoseデータをを処理し、マーケッターに提供することを明らかにした。

HalsteadはTweetmemeのファウンダーであり、これまでこのサービスに力を入れていたが、昨年9月のTechCrunch DisruptでDataSiftをすべてのリアルタイム・データの分析プラットフォームとして拡張することを発表した。デベロッパーは、ドラグ&ドロップをベースとした対話的なインタフェースを利用したリアルタイムAPIを通じてさまざまな情報の通知、分析を受け取ることができる。

DataSiftの強みは、データをさまざまな条件で深く掘り下げることができる点だ。たとえば、「スターバックス・コーヒーについて好意的な評価をしているツイート」とか「一定以上のKlout〔ユーザーのTwitter上での影響力を評価するサービス〕得点を有するユーザーによるFoursquareのチェックイン」などの情報を検索することができる。

先月、Sarverはデベロッパーに対して「Twitterのクライアントをさらにもう一つ作るのを止めてデータ分析やニッチマーケットの開拓に専念すべきだ」と勧めた。Datasiftはこの路線に従ったもようだ。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01

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    わくわくする。