昨日(米国時間4/30)、フランスのConsomac.frというサイトがOS X Lionの最新プレビュービルドを探索した結果、興味深い事実を発見した。コードの中に「Castle」というサービスへの参照が埋もれていたのだ。「MobileMeからCastleへアップグレードする」という文脈から、これは来たるべきAppleのクラウド再編成を指すのではないかと誰もが想像する。その通りであることをここで検証してみたい。
TUAWの推測によれば、Castleは多くのメディアが「iCloud」と呼んでいるAppleの新サービスにつけられたニックネームに違いないだろうという(Appleは最近このドメイン名を買い取った)。
しかし、ネーミングの面からみたこのサービスのうわさ情報は他にもある。当初のニックネームは「Newcastle」だったが、最近ある時から「Castle」へと短縮された。正式なサービス名は未だにわからない。今言えることは、内部ではまだ「Castle」と呼ばれていることだけだ。
そして 本誌が3月に報じたように、このサービスは6月のApple WWDCイベントで発表されるだろう。
先週金曜日(4/29)、AppleInsiderはAppleが新バージョンのOSとOS XでiCloudの内部テストを開始したと報じた。本誌が入手した情報によるとそれは正しい、しかし使われている名前はやはりコードネームのCastleだ ― コードで見つかった通りだ。それでも、AppleがiCloudドメインを急拠買いあさった行動とブランドの一貫性を踏まえると、現時点でCastleの最終的な名前候補がiCloudであることに間違いはない。WWDCを間近に控え、Appleがブランディングを進めるためには早急に決断する必要がある。
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(翻訳:Nob Takahashi)
