これまでTwitterが海外のキャリヤと提携する場合は、ユーザーが低料金でツイートを送受できるよう、SMSサービスを提供するのが主たる目的だった。今日(米国時間5/16)、Twitterは日本最大の携帯キャリヤNTTDoCoMoとコンテンツの提供という新たなタイプの契約を結んだ。
Twitterの公式ブログ記事(日本語と英語)によると、ツイートその他のTwitterコンテンツがDoCoMoのi-モード・ポータルの検索結果に表示されることになるという。またそれに関連したデータがリアルタイムで提供される。これはGoogle、Microsoftその他数社の有力企業と結んでいる提携と同種のものだ。
Googleなどとの提携と同様、Firehose〔全ツイートのフィード〕の提供を含む提携だとTwitterの広報担当者は確認した。つまりNTTDoCoMoは自らのポータルで検索結果の表示はもちろん、近いうちにさまざまなクールなサービスが登場するとみてよい。
今回も契約の金銭面などの詳細は公表されなかった。
Twitterが拡大を続けていく過程で全世界でさらに同種の提携が実現していくに違いない。その第一歩が日本だったのは、Twitterの誕生以来、アメリカ以外ではもっとも密接な関係を保ってきたのがこの国であることを考えると自然な成り行きだろう。
[原文へ]
(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
