Tumblrの新メッセージシステムをメール代わりに使う
by MG Siegler on 2011年6月13日

私はメールが嫌いだ。大々々々嫌いである。とにかく多すぎる。時間構わずやってくる。止まることがない。

それは時と共に悪化する。今すぐは問題でなくてもいずれそうなる。そして私は、真の解決方法はないと信じるようになってきた。良さそうな「解」もいくつか見られるが、いずれも一時的なものでしかない。唯一の解決法はメールを使うのを全部やめて一から出直すことだ、という真実を認めたがる人はいない。

当面私は、いくつもの小さな解決法を使ってメールのプレッシャーを柔げる方法を提案しようと思う。そして今日現れた新人がTumblrだ。

もちろん、Tumblrの 新しい受信箱機能は、メールに代わるものとして作られてはいない。しかし、それなりに目的を達成できる。私は個人プログをTumblrで運営しているので、多くの人たちがAsk機能を使って私に連絡してくる。これまでの問題は、返信するためには「公開」でメッセージを書かなければならないことだった。質問の中には、答えたいけれどもサイトには載せたくない物がたくさんある(ごちゃごちゃするのもイヤだし、質問者が他人に読まれたくないだろうこともある)。しかし、今日公開された「Private Answers」機能を使えば、表に出すことなくユーザーにメッセージを送れる。

さらにTumblrは、ダッシュボード上端のツールバーに「統合受信箱」を追加し、新しいメッセージがあると通知してくれるようにした。そこをクリックすれば、ユーザーが持っている全Tumblrサイトのメッセージが表示される(当然、複数サイトを持っていればの話)。全メッセージを削除することも可能だ。

たしかにどれも、メッセージシステムとしては原始的である。しかし、ややハードルを上げた新しいシステム(Tumblrアカウントがなければ送信できない)であるという意味で、メールのちょっとした代用品となりうる。Facebook Messages、Twitter、Twitter DM、その他のグループメッセージアプリ(Beluga、GroupMe等等)や近く登場するiMessageと併せて、メール受信箱の悪夢を回避するための小さな代用品が揃ってきた。

私がどうかしていると思われたとしても仕方がない。しかし、それほど私はメールを嫌っている。

Tumblrの新しいメッセージ機能は、新しくなった(すてきな)ダッシュボードと共に、近く公開予定の「数多い」新機能の第一弾だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)

  • http://iimurakazuo.com Kazuo IIMURA

    わたしもtumblrを使っています。

    なるほど、メッセージの交換にも使えるのですね。