
7年越しの訴訟が終わった。2008年にいったん$65M(6500万ドル)で和解したにもかかわらず、その際の金額算定の根拠として誤った情報を与えられたとして、ウィンクルヴォス兄弟は再びFacebookを訴えていた。この訴えは今年4月に第9連邦高裁で棄却されたが、兄弟はそれにもめげず、最高裁まで争う(!)としていた。しかし今回ついにFacebookとの法廷闘争を諦めることにしたわけだ。
今日(米国時間6/22)、サンフランシスコの連邦高裁に提出した書面で、ウィンクルヴォス兄弟と友人のデヴィヤ・ナレンドラは「(Facebookに有利な)高裁の決定に対する異議申立てを慎重に考慮した結果、取り下げる」と述べた。
2004年にハーバードの学生だった原告3人は「大学の同窓生でCEOのマーク・ザッカーバーグが彼らのソーシャル・ネットワーク、CONNECTUのアイディアを剽窃してFacebookを作った」としてFacebookを訴えた。
兄弟らにとっては大人になってからのほぼ全期間をこの訴訟に費やしてきたわけだが、Facebookのコメントは次のようにいたってそっけないものだった。「われわれはこの件ははるか昔に終わったものと考えている。相手方もこれに同意したと知り喜んでいる」。
ジ・エンド。
Image: Nick McGlynn
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
