GoogleのSlideチームがPrizesをローンチ―ソーシャルQ&Aに答えてお金が稼げるちょっと面白いサイト
by MG Siegler on 2011年7月5日

GoogleのSlideグループは大忙しだ。3月にはDiscoというグループ・メッセージサービスを立ち上げたし、先週は限定されたグループでモバイル写真共有ができるPool Partyが非公開ベータテストを開始した。そして今日(米国時間7/4)、Slidは有料で回答を募るQ&Aサービス、Prizesをローンチした。

Prizes.org(DotWeeklyに記事あり)はGoogleが去る4月にSlideのために購入したドメンで、Prizesはまだベータ・テスト段階だ。しかしすでに一般ユーザーも自由に回答を投稿することができる。ただし、質問を新たに設定するためには、システムからの招待が必要だ。ユーザー登録にはFacebookかTwitterのアカウントを利用する(なぜかGoogleアカウントではログインできない)。

ユーザー登録を済ませると、できることの一覧が表示される。つまりさまざまな質問(課題)とそれにベストアンサーとして採用されたらいくら貰えるかが表示される。どれかにすぐに回答(解決策)を投稿してもいいし、さらに情報を収集してもよい。

それぞれに課題にはは回答期限が表示されている。またユーザーは良いと思った回答を選んで投票することもできる。Prizesのユーザーは他のユーザーとメッセージを交換でき、フォローしている課題についての新しい投稿の通知を受けることもできる。

現在、報酬のやり取りは「クレジット履歴のあるユーザー」のみに限られている。つまり、過去にすでにこのQ&Aで支払いを受けたことがあるか、自分でQ&Aの課題を作成したことがあるユーザーに限られる。決済はPayPalで行われる(Google自身のCheckoutサービスではない)。

なかなか面白いアイディアだと思うが、これがGoogleあるいはSlideのプロエジェクトだということはサイトを一見しただけは分からない。なんとサービス約款を開くと、そこにやっとGoogle傘下のSlideが運営者だと表示してある。Givenの他のサービスと統合されていない点といい、GoogleはSlideチームにフリーハンドを与えて、好きなようにデザインさせているようだ。なにしろユーザー認証にFacebook Connectを利用しているぐらいだ。おもしろい。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01

  • http://twitter.com/shinoyu shinoyu

    質問者は「お金」を払って回答を得る。お金を払うベストアンサーは質問者が決められるってシステムですか。
    質問者が質問を提起する際に、クレジットからいくら払うかを指定させてその時点で一時徴収。
    回答者が見つからなかったら返金するようなつくりにすると、作りが綺麗になるような気がします。