エスター・ダイソンは根っからのアーリーアダプターだ。そこで私はGoogle+についてどう思うかインタビューしてみた。上のビデオクリップで彼女は「Google+はFacebookに対する後発の有利性を十分生かしている」と結論づけた。
ダイソンによれば、GoogleはFacebookの問題点を理解し、その解消を試みた。Facebookの主要な問題は、すべての友達がまとめて一括りにされていることだという。Google+はこの点について、友達を必要に応じて自由に分類してサークルに入れるという方法で解決した。
また「Google+の構造は非対称的であり、双方向関係ではない」とダイソンは説明する。ユーザーは友達をサークルに入れることができるが、相手は自分がどのサークルに分類されているかは分からない。「無視していい連中」というサークルに入れられているかもしれないし「ストーカーする相手」というサークルに入れられているかもしれない。この非対称性は非常に重要だとダイソンは強調した。
私はGoogle+に非対称性が多くのユーザーを面食らわせているのではないかと指摘した。すると「なにか新しいことを経験するのはお嫌い?」と言われてしまった。「Facebookがはるか先を走っているのは事実。だからGoogleとしてはGoogle+ではFacebookの長所を取り入れながら同時に差別化してくという戦略を取っているのでしょう」とダイソンは言う。
このインタビューでダイソンは宇宙産業の未来についても語っている。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01 G+)