先週はGoogleの好調な四半期決算報告が発表されたが、今日(米国時間7/19)はAppleが第3四半期の決算報告を発表した。予想どおり素晴らしい内容だった。いや、予想以上だったと言ってよい。
Appleはこの四半期で売上、販売台数の両面でいくつかの新記録を樹立した。特に驚かされるのはAppleの売上が$28.57B(285.5億ドル)に達し、その前の四半期でのApple自身の予想(これはいつも控え目だ)を50億ドルも上回ったことだ。
この実績は$24.92B(249.2億ドル)というウォールストリートの専門家の予測を30億ドルも上回った。新記録が達成されたのが(消費者向けエレクトロニクス製品の売上が一年でもっとも伸びる)クリスマス商戦に関係ない時期だったことも驚きだ。Appleの2010年のクリスマス期を含む四半期売上は$26.7B(267億ドル)だった。
今期のその他の主要な数字としては、純益が$7.31B(73.1億ドル) で、これも新記録(前回のクリスマス期が60億ドル)だった。1株当たり利益は$7.79、でAppleの$5.03、ウォールストリートの$5.80という予想をいずれも大きく上回った。
Appleは2024万台のiPhoneを販売したが、これも新記録だ。ウォールストリートは1650万台前後を予想していた。iPadの販売台数は925万台でこれも素晴らしい数字だ。ウォールストリートの予想は780万台だった。iPadの販売台数は前四半期からほとんど倍増している。
これらに比べるとMacのセールスはやや精彩を欠いている。395万台という実績は420万台というウォールストリートの予想を下回った。iPodの販売台数も下降線をたどっている。754万台を販売したが、対前年比では20%の減だ。
AppleのCEO、Steve Jobsはプレスリリースに次のようなコメントを寄せている。
私たちは、当社として新記録となる四半期に大いに満足しています。売上は82%、利益は125%アップしました。私たちは現在、この秋にiOS 5とiCloudをユーザーの元に届けるために全力を挙げています。
電話プレス発表が今日の午後2時(太平洋時間)に予定されている。続報を待たれよ。
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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+)
