SmartlingとCloudFlare、業務提携を行いウェブサイトに対するセキュリティサービスと多言語翻訳サービスを同時提供
by Leena Rao on 2011年8月9日

smartling-1TechCrunch Disruptで決勝進出を果たしたCloudFlareが、リアルタイムのサイト翻訳サービスを展開するSmartlingとの提携を発表した。Smartlingはサイトを他のいかなる言語にも翻訳してくれるサービスだ。CloudFlareの方はよくご存知の方も多いだろうが、ウェブサイトを種々の脅威から守り、またページの読み込み速度などを高速化するサービスを展開している。

Smartlingが提供するサービスをもう少し詳しく紹介すれば、SEO対策を念頭においたウェブサイトのリアルタイム翻訳サービスだ。プロの翻訳家による翻訳、機械翻訳、ないしクラウドソーシング翻訳を選択して利用することができる。

今回の提携により、Smartlingは、セキュリティ対策およびサイトの安定化を企図している全てのCloudflare利用者に対して、翻訳サービスを提供するアプリケーションを提供し始めた。Smartlingは既にFoursquare、Survey Monkey、あるいはScribdなどの翻訳サービスに利用されているが、がこうした業務提携を行うのは初めてのこと。CloudFlareのウェブサイトおよびアプリケーションを27の言語に翻訳するのにも、Smartlingのクラウドプラットフォームが利用されている。ドイツ語、インドネシア語、ポルトガル語、およびノルウェイ語への翻訳も進行中だそうだ。

Smartlingは最近1000万ドルの資金を調達している。またCloudFlareの方は、悪名高きハッカー集団のLulzSecがそのセキュリティサービスを利用していたことで話題になった。ちなみにこちらの方も最新のラウンドで2000万ドルの資金調達を発表したばかりだ。

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(翻訳:Maeda, H)