
昨日(米国時間9/23)のOpen Graph機能拡張の発表に続き、Facebookは、ユーザーが聴いている音楽をNews Ticker上で共有し、音楽の発見を可能にするとともに、TechCrunchファウンダーのMichael Arringtonに言わせれば、「趣味の悪い音楽を聞いている人が多い」ことに気付くことができるようにした。
というわけで、友達の悪趣味な音楽嗜好について深く追究したい人たちのために、Facebookは「ミュージック・ダッシュボード」をプロフィールページの左サイドバーに永久ブックマークとして配置した。Inside FacebookのJosh Constineの解説によると、友達のプレイリストをクリックするか、この直接リンクをたどることで、ダッシュボードをアクセスし、サイドバーに入れることができる。
現在ミュージック・ダッシュボードには友達が聴いている音楽 ― 聴いている曲がバンド毎に集約される ― のほか、トップ曲と、「Featured Music Services」と称して今はEarbitsとSoptifyの広告らしきものが表示されている。
ダッシュボード経由で曲を聴くためには、少なくとも一つは提携音楽再生アプリを使っている必要があるるが、最も気が利いていて最もシームレスな機能と思われるのが、自分の持っていないミュージックプレーヤーの楽曲をクリックした場合、自分の好みのプレーヤーで聴くオプションをfacebookが与えてくれることだ。
もちろんFacebookなので、こうした友達の音楽鑑賞活動に対して「いいね!」やコメントを付けられるほか、音楽の趣味によって友達を評価することもできる。しかし、無情な評価を下す前に、この音楽統合サービスには、きわめて深刻問題があることを心に留めておく必要がある。
Philip Kaplanが指摘しているように、「このSpotify統合の問題は、「友達の」コレクションを(好奇心から)さんざんクリックした結果、それが「自分の」コレクションのように見えてしまうことが。」
だから、学生時代の古いルームメイトがディヴァイナルズの「アイ・タッチ・マイセルフ」を聴いている、という通知をクリックする時は気を付けること。オープンであることはたしかに、両刃の剣である。
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(翻訳:Nob Takahashi)

