
Deliciousが戻ってきた。しかし重要な疑問は、この改造版のソーシャルブックマーキングサービスをあなたが使うか?ではなく、あなたのママや妹や通りで群れているアホガキたちが使うか?だ。
ご存じと思うが、DeliciousはYahooの無能からAVOSによって救われた。AVOSはYouTubeのファウンダChad HurleyとSteve Chenが2011年の4月に作ったスタートアップだ。
そのAVOSが今日(米国時間9/26)、Deliciousを再立ち上げした。同社によると、”ゼロからの再構築”だそうだ。AllThingsDのインタビューでHurleyは、Delicious は偉大なるブランドであり、”シリコンバレーの宝だ”と言っている。
それはそれでいいけど、でも彼らがやるべきことは、シリコンバレーなんて知らないけど、いつでもWebのすごいコンテンツが見つけられればそれでいいのだ、と思っている一般大衆のあいだで、人気サイトになることだ。
(でもそれはすでに、TwitterやFacebookやGoogle+で満たされる欲望では?)
今度の新しいDeliciousのサイトには、’ブックマーキング’云々といった言葉がほとんどない。むしろ改造の力点は、ユーザに、オンラインコンテンツの‘スタック’(束、集まり)を保存させ、それらをほかの人たちと共有させることに置かれている。スタックは、一定のテーマやトピックを軸に集めたリンク集のことで、それをほかの人たちと共有することによって、有意なオンラインコンテンツをノイズに邪魔されずに素早く見つけられるようにする。
AVOSは、そういうスタック(束、集まり)のことを’Webのプレイリスト’と呼んでいるが、うまい言い方だね。
それに、複数語のタグという新しい機能がある(例: “TechCrunch rocks”)。メディアのプレビューもある。そして、’ネットワーク’、’ファン’、 ‘継続購読’といった旧Delicious的概念とはおさらばだ。その代わりに、TwitterやFacebookなどが世の中に定着させてしまった‘フォローする’という概念を用いる。
以前のDeliciousユーザで、今回何がどう変わったのかを知りたい人は、このサポートページを見てみよう(とくに最後の項目〔スタックの共有と、フォローする・されるによる人力精選コンテンツの発見〕)。
なお、これはあくまでも最初の姿だ。AVOSはDeliciousに関してもっと大きなプランを持っているらしい。
ではとりあえず、スクリーンショットとデモビデオを!




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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
