少々古い話だが、印象的な数字なので記事を残しておこうと思う。AppleのiPhone 4S発表イベントにて、現在公開されているiPhoneおよびiPadアプリケーションの数について発表があった。AppleによればiTunes App Storeには現在500,000以上のアプリケーションが登録されているのだという。その中で140,000本はiPad専用のアプリケーションなのだそうだ。
AppleのiOSソフトウェア部門SVPのScott Forstallは「iPadを持つ人はとても楽しいコンピュータライフを送ることができているのではないでしょうか」と言う。「App Storeは質量共にナンバーワンのモバイルアプリケーションストアなのです」とも言っている。
利用者はこれまでに180億のアプリケーションをダウンロードしている。これはなんと1ヵ月に10億を上回るペースだ。10億というのはなかなか驚きの数字なのではないかと思う。
アプリケーションが膨大にダウンロードされているというのはすなわち、Appleおよび開発社の双方に利益が生まれているということを意味する。Appleによれば、サードパーティー開発者に対しての支払額は30億ドルに達したとのことだ。2010年6月の10億ドルから、大幅にその数字を伸ばしたということになる。
Appleのアプリケーション経済圏が拡大すればするほどに、開発者にとってもモバイルアプリケーションプラットフォームとしてのAppleデバイスが魅力的になるという流れが続いている。既に2億5000万台という数のiOSデバイスが利用されており、さらに成長を続けているところだとのこと。まさに巨大市場を形成しているのだ。
Image credit: Engadget
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(翻訳:Maeda, H)
