アイコンを使って素早く文章が打てる―Siineが新しいモバイル用タッチ・キーボードを発表
by Robin Wauters on 2011年10月11日

siine writer

携帯に入力する方法はもう全部発明が終わったと思っていないだろうか? いや、まだ新方式が考え出されている。.

イギリスのデベロッパー、Siineはタッチスクリーンのデバイスでもっと簡単にテキストが入力できるようソフトを開発していたが、今日(米国時間10/10)Android向けキーボード・アプリSiine Writerのベータ版を一般公開した。これはアイコンをベースにユーザーがカスタマイズできるキーボードだ。

数字と文字を備えた従来のキーボードに加えて、Siine WriterにはSiines(サインズ)と呼ばれる特別の入力用アイコンが装備されている。ユーザーがこのアイコンをタップすると文字ではなくフレーズがまるごと入力されるので手間が大幅に短縮される。用意されているのは文頭、文末の挨拶、連絡先、その他頻繁に利用されるフレーズだ。

このアプリにはいくつものSiineアイコンが含まれているが、ユーザーは自由に文やフレーズを登録してカスタマイズできる。また新しいアイコンをオンライン・ギャラリーからダウンロードすることも可能だ。

短時間テストしてみただけだが、すぐに慣れることができそうだった。慣れればかなり可能性があることが予感できた。特にティーエージャー層に人気が出るのではないか?

Siineは2007年にスタンフォード大学のコミュニケーションの研究者だったEd Makloufによって創立された。

Siineは、今年に入ってSkypeのファウンダー、Niklas ZennströmとJanus Friisのベンチャーファンド、Atomico Venturesから£550,000の資金を調達することに成功している。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+

  • http://twitter.com/etoshop 干支グッズツイッター店

    これはコロンブスの卵。
    良く使う文章をアイコン化して、作業効率をアップする。

    見た感じでは、アイコンのボタンを、企業のロゴマークやキャラクターマークなどにして、プレミアムボタンとして展開できれば、常にアイコンが常駐され、イメージボタンから訴求できる。
    アニメやゲームのキャラクターとか、いいじゃないのか?

  • http://twitter.com/gyutan 山口 徹

    これは日本語にあまりマッチしないと思うなあ。
    漢字がすでに表形文字だから、さらにアイコン化する意義が少ない。しかも推測変換の候補に絵文字も出るから、既に実装済みみたいなものだと思うなあ。
    「おはよう」と入れたら、候補に「○○にゃん(はーと)」とか出るよね。

  • http://twitter.com/etoshop 干支グッズツイッター店

    なるほど。確かに日本語は親切だね。

    ただ、動画を見ると、電話やアドレスなどのショートカットボタンは便利。(すでにあるのかなぁ?)
    英語では、今までなかったのが不思議だね。