先週行われたDisrupt Beijing(TechCrunch Disrupt北京大会)で、本誌のSarah LacyがSkypeの協同ファウンダでAtomicoの投資家Niklas Zennstromにインタビューした(それが上のビデオ)。Zennstromは、ピアツーピア技術による一連のスタートアップ(Skype、Kazaaa、Joost)を作ってきたパイオニアだが、インタビューの終わりのほうでこう言っている: “ピアツーピアはもう革新的(disruptive)ではない”。使うことに意味がある場合もあれば、そうでない場合もある。今では多くのネットワークがハイブリッドだ。最初は、帯域のボトルネックを回避する有利な技術だったが、でも今はそれほど重要でない。ZennstromはJoostのときに、ブロードバンドの費用が激落しているので、ビデオを直接ユーザにストリーミングしたほうが経済的だ、と自覚した。
Joostが失敗したもう一つの理由は、”既存の競合サイトのほうが、Huluとの戦い方がうまかった”から。Joostはサードパーティのネットワークとして、良いコンテンツをなかなか得られなかった。
Skypeは中国で前からずっと成功しており、彼は中国市場で成功した理由を説明している。彼の言うには、ベンチャー企業はグローバル化にあたって、変化する必要がある。”市場は投資家の市場から起業家の市場に変わった”、と言いながら彼は、SkypeをVCたちに売り込んでも(とくにヨーロッパでは)誰にも相手にされなかったころの、思い出を語った。”これまでのベンチャーキャピタルの投資家たちは、きわめてローカルだった。それを、変える必要がある。テクノロジ産業は今や、グローバルな産業だ。これからの企業は、グローバルなリーダーになるか、ローカルな敗者になるかの、どちらかだ”、と彼は言う。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
