
IssueBurnerは、Webyog Incが提供する、タスク管理とヘルプデスクを合わせたようなサービスだ。それが今日(米国時間11/16)、ベータを脱して一般公開される。Webyogはデータ管理サービスのCloudMagicやVisifireを作った会社だが、社内のデベロッパたちがメールの”インボックス(受信トレイ)地獄”を解消するために内輪で作ったのが、IssueBurnerの原型となるアプリだ。昨年、公開ベータでロンチしたが、これまでに16000人以上のユーザを獲得した。
一般公開とともに料金体系も明確にし、基本はフリーミアムだ。2メンバー2グループまでなら無料、それより人数が多いと、シルバー(月額19ドル)やゴールド(39ドル)を利用していただく。
IssueBurnerの仕組みは、決して新しくはない。グループを作ってそれにメールアドレスを割り当てる。そしてIssueBurnerがホストするソリューションはすべてメールを介して行われる。メールは、オンラインのヘルプデスクとしても利用される。グループのコミュニケーション手段としては、メールがいちばん簡便と感じている人がいまだに多いから、今ではいろんな新しい方法やサービスがある中でIssueBurnerは、”メールに代わる方法”ではなく、あくまでも”メールだけを使う”方法に固執する。ユーザである社員たちは、グループメンバーにオンライン配信したいメールにcc:やbcc:のアドレスとしてIssueBurnerのグループアドレスを書く。そうするとそれらのメールが、オンライン化される(上図、各人の受信トレイには行かない)。
なんか、昔あったようなサービスだなぁ、と思った読者もおられるだろう。たとえばCC: Betty、これはのちにThreadboxになり、それからMySpaceに買収されたが、考え方は同じだ。2009年だったが。最近では、今年初めにGoogle Apps用の同様の製品Grexitがロンチした。そのほか、Followup.cc、TaskForceApp、Nudgemailなどが思い浮かぶ。とても多いね。
IssueBurnerは差別化のために、基本のメールアーカイブ機能にヘルプデスクの機能や、ラベル、優先度付け、複数の課題の管理、モバイルへのインタフェイスなどを組み合わせている。ルック&フィールは昔のGmailふうで、簡素で単純なUIは、効率という点では良いことだろう。
Webyogは2005年に創業され、ずっと利益を上げているから、適正な製品と作る能力があるということだろう。それだけでも、IssueBurnerは、シンプルなタスク管理ソリューションを求めている人が一見する価値があると思える。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

