あくまでもメールにこだわる‘古さ’が新しいタスク管理サービスIssueBurner
by Sarah Perez on 2011年11月17日

issueburner-logo

IssueBurnerは、Webyog Incが提供する、タスク管理とヘルプデスクを合わせたようなサービスだ。それが今日(米国時間11/16)、ベータを脱して一般公開される。Webyogはデータ管理サービスのCloudMagicVisifireを作った会社だが、社内のデベロッパたちがメールの”インボックス(受信トレイ)地獄”を解消するために内輪で作ったのが、IssueBurnerの原型となるアプリだ。昨年、公開ベータでロンチしたが、これまでに16000人以上のユーザを獲得した。

一般公開とともに料金体系も明確にし、基本はフリーミアムだ。2メンバー2グループまでなら無料、それより人数が多いと、シルバー(月額19ドル)やゴールド(39ドル)を利用していただく。

IssueBurnerの仕組みは、決して新しくはない。グループを作ってそれにメールアドレスを割り当てる。そしてIssueBurnerがホストするソリューションはすべてメールを介して行われる。メールは、オンラインのヘルプデスクとしても利用される。グループのコミュニケーション手段としては、メールがいちばん簡便と感じている人がいまだに多いから、今ではいろんな新しい方法やサービスがある中でIssueBurnerは、”メールに代わる方法”ではなく、あくまでも”メールだけを使う”方法に固執する。ユーザである社員たちは、グループメンバーにオンライン配信したいメールにcc:やbcc:のアドレスとしてIssueBurnerのグループアドレスを書く。そうするとそれらのメールが、オンライン化される(上図、各人の受信トレイには行かない)。

なんか、昔あったようなサービスだなぁ、と思った読者もおられるだろう。たとえばCC: Betty、これはのちにThreadboxになり、それからMySpaceに買収されたが、考え方は同じだ。2009年だったが。最近では、今年初めにGoogle Apps用の同様の製品Grexitがロンチした。そのほか、Followup.ccTaskForceAppNudgemailなどが思い浮かぶ。とても多いね。

IssueBurnerは差別化のために、基本のメールアーカイブ機能にヘルプデスクの機能や、ラベル、優先度付け、複数の課題の管理、モバイルへのインタフェイスなどを組み合わせている。ルック&フィールは昔のGmailふうで、簡素で単純なUIは、効率という点では良いことだろう。

Webyogは2005年に創業され、ずっと利益を上げているから、適正な製品と作る能力があるということだろう。それだけでも、IssueBurnerは、シンプルなタスク管理ソリューションを求めている人が一見する価値があると思える。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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    [...] 尚、このCloudMagicを提供するのはIssueBurnerを提供しているのと同じ連中だ。IssueBurnerの方は小規模で運営するヘルプデスクとタスク管理のための機能を提供している。 CrunchBase Information CloudMagic Information provided by CrunchBase [...]