スティーブ・ジョブズが逝去して以来、ありとあらゆるサイズ、種類の追悼記念製作物が登場したが、今日(米国時間12/21)世界最初のジョブズ像がハンガリーのブダペストで除幕された。像は完全に青銅で鋳造されており、建築ソフトウェアのメーカー、Graphisoft本社の玄関脇に建てられた。
ジョブズの像は新製品を披露しているところだろう。あるいは手を振りながらステージから退場するところを表しているのもしれない。
銅像の製作依頼者はGraphisoftのファウンダーで会長のGabor Bojar、製作はハンガリーの彫刻家、Erno Tothが当たった。GraphisoftとAppleの間にははるか昔から深い関係があった。1984年、ジョブズはGraphisoftのArchiCADソフトが気に入り、Appleは当時小さな会社だったGraphisoftにキャッシュやコンピュータを与えて支援した。「当時われわれは共産主義体制下にあって、政治的にも経済的にも厳しい制約が課されていた〔からAppleの支援は重要だった〕」とGaborBojarは回想する。
ジョブズの銅像は今後世界各地に多数現れるだろう。アメリカでも優れた作品が早く登場することを期待したい。
[原文へ]
(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+)

