
テクライターという仕事をしていると、ときどきは、この世のものと思われないほどすごい物に出会って、血が騒ぐ経験をしたいよね。この、OrcaM “reconstruction sphere”*も、こんなものが実際にあること自体、すごいよ。外観はSF映画の大道具みたいだが(たとえばTransmetropolitanとかの)、でも、やることもまるでSFなのだ。〔*: 仮訳: 複製球体OrcaM〕
この大きな球体の中には、回転する7基のHDカメラがあって、中央に置かれた物をあらゆる角度から見る。いろんな種類の特殊な照明を当てて、その物のテクスチャーや反射率、そのほかの特性要素を判定する。
そして数分後にできあがるものは、精度はミリメートル未満、色やテクスチャーまで本物そっくりの3Dモデルだ。たとえばShapewaysなどで何かのコピーを作らせるのにいいだろう。ほかにも、用途はたくさん思い浮かぶね。
3Dスキャナーはほかにもあるが、これほどSFっぽいのはこれまで見たことがない。でも、こんな大げさな装置は、3Dスキャナーの未来の姿とは言えないだろう。Kinectで十分間に合うのじゃないかな。しかしいずれにしても、見れば見るほどクールだけどね。
[出典: Dvice]
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
