何年も前から企業向けにゲーミフィケーション・ツールを提供しているBunchball が「Y世代の社員を企業が戦力化する決め手はゲーミフィケーションだ」とするホワイトペーパーを発表した〔Y世代はアメリカで1975年から1989年までに生まれた世代〕。
その証拠としてレポートは最近MTVが行った調査でミレニアム世代(BunchballはY世代と同義で使っている)が世界をゲームのアナロジーで捉える傾向があると言ったことを引用している。実際、MTVのアンケートでは回答者の半数が「私たちは現実生活もコンピュータゲームのように見る」と答えている。この事実が職場にどう関係するのか? Bunchballはこう書いている。
教育、テクノロジー、メディア、そしてもっとも重要な点だが、職場環境はY世代の社会進出と共に劇的な変化を遂げた。Y世代は今や労働人口の25%を占めており、その割合はさらに増加している。
こうした新労働力はベビーブーマー世代(1946-1959)やX世代(1960–1974)に比べて仕事でもやりがいや満足感を求める傾向が強い。雇用側はこうした特徴をよく理解して動機づけを行うことが必須となる。
もちろんゲーミフィケーションのやり方にも優劣がある。たとえばTechCrunchに記事をアップするたびにライターの画面に「投稿X回達成。次の目標はY回だ!」というメッセージが出るなんていうのは間違いなく劣悪なゲーミフィケーションだ。Bunchballは大企業が若い社員の動機づけのためにゲーム要素を取り入れる場合に留意すべきポイントをいくつか挙げている。
- リアルタイムのフィードバック
- 透明性
- 目標の明確化
- バッジ
- レベルの向上
- 適切な入門教育
- 競争
- チームワーク
いくつかのケーススタディーを含むホワイトペーパーの全文はこちら。
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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+)
