GoogleのChromebookを採用したアメリカの学校は41州の計“数百校”–まだまだ序の口
by Sarah Perez on 2012年1月26日

IMG_20120125_081356

フロリダ州オーランドで行われた今年のFlorida Educational Technology Conference(FETC)、その今朝(米国時間1/25)のキーノートでGoogleのChromebook担当プロダクトマネージャRajen Shethが、学校等教育機関へのChromebookの進出の状況を報告した。Shethによると、今日では、合衆国の41の州で、合わせて数百校がChomebookを使っている。

ただしここでは、正確に何校何台という数字は発表されていない。数百校とは言っても、中にはChromebookが“ワンセット”あるだけ、という学校もあるらしい。“ワンセット”が何台を意味するのか、それも不明だ。Shethによれば、その“数百校”には、Chromebookを装備しているクラスルームが少なくとも一つはある学校が、含まれているそうだ。

しかしむしろわれわれが知りたいのは、今の合衆国の学校制度の中に全体で合計何台のChromebookが浸透ないし採用されているのか、だ。

Shethは、三つの教区における Chromebookのかなり大規模な採用例を紹介したが、それら自体は自慢するに足る“成果”ではあっても、Chromebookの全国的な勢いを物語るものではない。

これら三つの教区を合わせて、27000名の児童生徒がChromebooksを与えられている。それは、一人一台という割合だ。その三つの教区とは、アイオワ州のCouncil Bluffs Community School District(高校で2800台、中学2校で1500台)、イリノイ州のLeyden Community High School District(高校2校で3500名/台)、サウスカロライナ州のRichland School District Two(19000台)だ。

でも、今朝のキーノートの中心的な話題は、従来のPCに対してのChromebookのアドバンテージだった(アップデートの自動化、ITスタッフの負担が極小、あらゆるものがWeb上、などなど)。ということは、GoogleのChromebookは、その普及営業活動においても、きわめて初期段階だ、ということだろう。

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

  • http://twitter.com/lucky525aki  lucky525aki

    時代はタブレット。よく覚えておけ…

  • はらとし

    そのうち、chrome タブレットとandroid タブレットの戦いが始まりそう。