
フロリダ州オーランドで行われた今年のFlorida Educational Technology Conference(FETC)、その今朝(米国時間1/25)のキーノートでGoogleのChromebook担当プロダクトマネージャRajen Shethが、学校等教育機関へのChromebookの進出の状況を報告した。Shethによると、今日では、合衆国の41の州で、合わせて数百校がChomebookを使っている。
ただしここでは、正確に何校何台という数字は発表されていない。数百校とは言っても、中にはChromebookが“ワンセット”あるだけ、という学校もあるらしい。“ワンセット”が何台を意味するのか、それも不明だ。Shethによれば、その“数百校”には、Chromebookを装備しているクラスルームが少なくとも一つはある学校が、含まれているそうだ。
しかしむしろわれわれが知りたいのは、今の合衆国の学校制度の中に全体で合計何台のChromebookが浸透ないし採用されているのか、だ。
Shethは、三つの教区における Chromebookのかなり大規模な採用例を紹介したが、それら自体は自慢するに足る“成果”ではあっても、Chromebookの全国的な勢いを物語るものではない。
これら三つの教区を合わせて、27000名の児童生徒がChromebooksを与えられている。それは、一人一台という割合だ。その三つの教区とは、アイオワ州のCouncil Bluffs Community School District(高校で2800台、中学2校で1500台)、イリノイ州のLeyden Community High School District(高校2校で3500名/台)、サウスカロライナ州のRichland School District Two(19000台)だ。
でも、今朝のキーノートの中心的な話題は、従来のPCに対してのChromebookのアドバンテージだった(アップデートの自動化、ITスタッフの負担が極小、あらゆるものがWeb上、などなど)。ということは、GoogleのChromebookは、その普及営業活動においても、きわめて初期段階だ、ということだろう。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
