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MacRumorsが、とってもいけないことをした。彼らは、iPad 3のディスプレイユニットをどこかから手に入れたのだ。でもそれは、今すでにネットショップで買えるのだから、彼らの罪ではないかもしれない。まだ発売されていない製品の部品がオンラインで買えるなんて詐欺の典型だけど、重要なのは、それがどんな部品かだ。
顕微鏡写真もあるのでそれを見ると、たしかにこれまでのiPadのスクリーンの4倍のピクセルがある。これまでのいろんな噂も、そう言っていた。でも実物が目の前にあることは、すごい。
そのディスプレイモジュールは液晶本体だけでドライバもプロセッサもバックライトもない(これまでの噂の中には“バックライトの改良”もあった–それはたぶんほんとうだろう)。でも液晶の画素密度は適当な角度から光を当てれば分かる。それをルーペなどで覗けば、たしかに、これまでのiPadの1ピクセルの面積にピクセルが4つある。上の画像でも、そのことが分かる(より分かりやすくするために、MacRumorsに無断で画像のコントラストを上げた)。
iPadと(これまた噂の)MacBook Proの画面の高精細化については、すでにかなり詳しい記事を書いた。それはこれからの大きなセールスポイントになるし、それにMountain Lionのデベロッパの誰かが、画面仕様の向上に合わせてAppleがOSをどう変えたのか、楽屋裏情報を教えてくれるのが楽しみだ。
なお、ディスプレイが良くなったことは手持ちのiPadをアップグレードする理由にはならない、と誰かが言っていた。というか、それは本誌の記事だ。でも、ぼくの考えは違う。前にも書いたように、画面精度の向上はデジタルコンテンツの制作と消費の形を大きく変えるのだ。これまではハードウェアにもソフトウェアにも制約があり、コンテンツの世界の人びとは不満を感じていた。ぼく自身は、噂の段階ですでに、iPad 3へのアップグレードを決めている。まあ、そんなことどうでもいい、というユーザも多いだろうけど。感想や態度は人さまざまだが、網膜ディスプレイのときと同じで、実際に発売されたらみんな欲しくなるんじゃないかな。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
