2. コネクションを作る: ネットワーク、グループ、イベント
Dave McClure
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「Facebook戦略をグラフにする7つのステップ」(全8回)
2. コネクションを作る: ネットワーク、グループ、イベント
個人が定義するソーシャルグラフのコネクションの他に、ユーザーがネットワークやグループ、イベント等に参加することによって作られるコネクションもある。ネットワークというのは、職場や地域、学校などを共にする人たちのグループ。これはFacebookが定義して承認するいわば公式の所属で、通常はメールアドレスがないと参加できない(地域グループを除く)。グループとは、ネットワークと似た人の集まりだが、ユーザーが定義するという点が異なり、メンバーは選ばれるか、招待されるか、あるいは行けば参加できるものもある。イベントは、時間または場所の決められた事象で、ここでも、招待状をもらって参加する関係のある人同志のグループが作られる場合もある。(さらに新しく「友人グループ」コンテナというものがFacebookから提供されるらしい。引き続き注目)

Facebookで人の集まりに使われるこの3つの「コンテナ」アプリには、関連URL、コンテンツ、メーリングリスト、カレンダー、壁、掲示板、その他いろいろな機能がいい具合に統合されている。YahooGroupsやEventbite、Wordpressブログなどの他社ツールに比べると、派手な機能はないが、基本的な用途で使うには実によくできている。しかも、このツール群はFacebookに統合済みなので、誰でも大きな抵抗も面倒もなくユーザーになれる。ネットワークやグループやイベントに参加すると、その人のソーシャルグラフが広がり、その集まりにいる人全員とコネクションが作られる。こうしたコミュニティーの人たちとは、メッセージやコメントを簡単にやりとりできる。また、お互いにフィードを見ることもできる。OrkutやTribe(YahooGroupsも)なども、過去に似たような機能を提供していたが、こうしてFacebookの中にコミュニティーを作れるシンプルさと使いやすさが、強力なコミュニケーションツールになった要因だ。
第4回「3. フィードの必要性: ソーシャルな活動のストリーム」へ続く
第1回「Facebook戦略をグラフにする7つのステップ」
第2回 「1. ソーシャルグラフを作る: プロフィールとプライバシー」
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