Appleの最初のコンピュータ販売開始から今日(米国時間6/5)で30年目を迎えたことになる。
今日に至るまでの長い道のりには、紆余曲折があった。
「Apple社が2007年にどのような状況にあるか」ということについて予測したものは、歴史上、あるいはたとえpaleofuture(*1)の研究としてでさえも存在しない。
AppleのMacは、今日、市場シェアを独占する位置には無いかもしれないが、Web 2.0において影響力のある人物たちの間ではMac以外の選択肢など考えられない。iPodは市場を独占したも同然。現在のiPodの市場独占については、当事者のAppleさえ予測できなかっただろう。6月29日、Appleは、iPhoneの販売開始で携帯電話市場にもAppleブランドを投入することになる。たとえもし、市場での(過熱気味の)騒ぎに見合う結果を得られないとしても、ローンチ前のインパクトは、すでにSamsungなどのライバル各社が反応するまでのものとなっている。
このエントリーを読んでくれている読者のみなさんの半数程度は、Apple(の経営年数である30年)よりも若いのではないだろうか。私の一番最初のコンピュータ体験は1982年ごろ、Apple IIで、だった。私が中等教育を終えた1993年、通っていた学校では当時のDOS/ PC市場の成長にも関わらずまだApple IIを利用していた。
たとえ、市場を独占するようなものでなくとも、Appleの影響力に疑問の余地は無い。みなさんのAppleについての思い出を以下のコメント欄にお願いしたい。
(*1)paleofuture:過去に予測された時代遅れの未来予想図を指す。
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