NetvibesのGingerベータ版に読者500名をご招待
Erick Schonfeld
2 comments »
Netvibesが、同サービスGingerのベータ版をリリース。TechCrunch読者先着500名を招待する。サインアップはここから(TCGINGER500というコードを入力すること)。Gingerは、2月中旬、Netvibesのデフォルトインターフェースになるが、もし、今、すばやく(先行サインアップを)クリックしたら、一足お先にチェックできることになる。
Netvibesは、カスタマイズ可能なスタートページでどんなRSSフィードでも追加できると共に、ウィジェット形式のその他アプリもページ中をドラッグすることで任意の位置に設置可能だ。Netvibesは、Gingerにおいて新しいAjaxユーザーインターフェースを採用。パーソナライズドページに新たなウィジェットを追加したい際はページ上部に新たなペインが開くようになっている。また、誰でも自分の「Netvibes Universe」ページを公開できる(従来は、ブランドページのみ)。ブックマーク機能としてフィード中のアイテムにスターマークを付けられるようになったし、アクティビティストリームでは友だちがどんなことにスターマークを付けて一般向けに共有しているのかがわかる。依然として、内部用のメッセージングシステムはまだない。
CEOのTariq Krimが新機能についてパリから電話で説明をしてくれた。全体的に、Ginger利用により、Netvibesの使い勝手は格段にスムーズになる。また、ウィジェット発見やスタートページへの追加もこれ以上はないという程シンプルになった(選択肢となるウィジェット数が110,000を超えると言っても、だ)。Netvibesの課題というのは、毎朝のログイン時、ユーザーがNetvibesのスタートページにまず最初にアクセスするということが習慣として身につかない場合、同サービスを利用しないままになってしまう傾向にある点。私はKrimに「同サービスのウィジェットをFacebookあるいはOpenSocialアプリに加えるのはいつか」と尋ねてみた。そうすることで、ユーザーがウェブでの情報整理にNetvibesを利用しない場合でも、(情報整理の場として利用しているその他サービスに)ウィジェットを移動(して利用)するようになるかもしれないからだ。
Krimはポータビリティについて取り組んでいると話してくれた。NetvibesはOpenSocialに参加しており、FacebookとBebo同様のディスカッションを持ったという。「両コンソーシアムとも、自サイドのテクノロジーのみをわれわれが採用するように希望している」と彼はため息をついた(どうもプラットフォームをめぐる争いは本格化しているようだ)。OpenSocialとFacebookの両サービスとも共に取り組んで行きたいとKrimは述べた。結局のところ「ユーザーがどこでウィジェットを利用するか」について彼は気にしていない。第1四半期の終わりまでに、マイクロバナーとテキスト広告形式の広告を同サービスのウィジェットに取り入れることを検討中。ウィジェット広告に関する課題というのは、標準がないことだろう。
「OpenSocialのようなものが広告にも必要だ」とKrimは悲しげに述べた。もし、どのように利益を上げるかについてみんなが同意することができさえすれば、ウィジェット経済は実際に出現するかもしれない。
CrunchBase:Netvibes
[原文へ]
(翻訳:Nobuko Fujieda)
タグ: Netvibes【関連記事】




2008年 5月 29日 at 2:25 pm