
ここSan Diegoでは、DEMOコンファレンスが終ろうとしている。16年前に始まった頃と違ってモバイルの発表ばかりということはなかった。それでも、モバイル向けサービスにはなかなか面白いものがいくつかあった。ScanRとRealeyes3Dのモバイル画像のスキャンサービス、FlurryのJava携帯用簡易メールとRSS、それにGrand Central (僕が詳しくここに書いた)などだ。
3JamとPinger両社ともDEMOで多人数用のSMSを発表した。多人数用SMSというものを初めて広めたのはおそらくDodgeballで、最近になってみんなが一斉にやり始めた機能(それとも会社、と言うべき?)。多人数用SMSを提供している8社の簡単な説明と、機能の比較表を書いてみた。
会社の一覧
- Jyngleは音声をサポートするウェブベースのサービスで、スタートしたばかり。今日(米国時間9/27)のCrunchGearでレビューしている。
- 3Jamは、ファンドを受けていて比較的単純なサービス。ここDEMOでスタートした。
- Pingerではユーザーは音声ですぐにメッセージに返信できる。2005年にKleiner Perkinsから$3M(300万ドル)の出資を受けた。
- Swarmteamsには実にたくさんの機能かあるが、われわれのレビューの時のテストでは満足に動いてくれなかった。ちゃんと動くこともあるだろうから、その時はこのアイルランド製のサービスは使ってみる価値があるかもしれない。
- LooptはYCombinatoとSequoiaのファンドを受けている位置情報を利用したサービス。われわれのスタートした時のレビューがある。
- Dodgeballは古株で2005年にGoogleに買われた。
- Twitterは友だち同志でお互いの活動の情報を早く、自動的に柔軟に受け取りたいグループのためのサービス。ポッドキャスティングのOdeoが提供するサービス。
- Moblabberはモバイル用ソーシャルネットワークで、ユーザーは自動的に話題のメッセージを受け取れる。
多人数用SMSを提供している会社は他にも、(少なくともこの記事を投稿する頃には)あるに違いないけれど、こうして8社の機能を比較することで、SMSの今後の展望と現在の状況を見るのに役立ってくれればいいと思う。
機能の比較

