Flash(AIR)対応のウェブ電話、Ribbitから続々誕生の予感
by Erick Schonfeld on 2007年12月4日

ribbit-small.png先ほどTringMeなどFlashベースのウェブ電話の波が来るという話を書いたが、Ribbitのことを書き忘れてしまった。RibbitはFlashベースの電話の全開発用プラットフォームの一般公開を今月13日に予定している。

既にプライベートベータ公開中のRibbit開発用プラットフォームを使うと、プログラマーは電話をかけたり受けたり通話録音、ボイスメッセージ送信、連絡先管理もできるウェブフォンを作ることができる。RibbitはバックエンドのVOIPサービスを運営しており、そちらでアドビのFlexおよびAIRで構築したアプリをサポートしている。(Ribbitの詳細はこちら

ある開発者(Joe Johnston)はAdobe AIRとRibbitを使いAdobe AIR iPhoneという、一般のiPhoneソックリなフォンを作った。デスクトップから実際に電話がかけられるものだ。ブラウザ内で別のAdobe AIRとして立ち上がるので、Flashフォンではないが、これを見ると大体どんなタイプのインターフェイスが実現できるか分かるし、こういった製品が今後ゾロゾロ出てくることも実感できるだろう。

どういう仕組みか知りたい人は、電話をかけるシーンの動画(下)をどうぞ。:

[原文へ]

(翻訳:satomi)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081216gizmo-finally-introduces-a-browser-based-phone-and-links-that-ring/ Gizmoがついにブラウザベースの通話実現、電話番号リンク生成機能も

    [...] Skypeの競合Gizmoが、自社SIP通話クライアントのFlashバージョン「GizmoCall」のサービスを開始する。これは完全にブラウザで動作する通話サービスで、BTが買収したRibbitやTringMeなど、他社が出しているFlashベースの通話にかなり良く似ている。というか、Gizmoのブラウザ内通話は1年遅れての登場と言ったところ(それでもまだSkypeよりは早い)。 [...]