Web 1.0サクセスストーリー―HPがOpswareを$1.6Bで買収
Duncan Riley
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HPはITオートメーション会社のOpswareを$1.6B(16億ドル)で買収した。
この規模の買収ともなればそれだけで人目を引くものだが、Opswareの背景はさらに興味深い。OpswareはWeb 1.0ブームのさなかLoudCloudというWeb 1.0企業として$350M(3億5000万ドル)の資金を集めた。Marc Andreessenが解説する。
ドットコムブーム最高潮の1999年9月、数人の同僚とともに新しくLoudCloudという会社を起こした。当時、スタートアップや大企業がこぞって作り上げていたインターネット基盤のためには、最新のデータセンターとコンピュータシステムを大規模に運用するアプローチが新たに必要になると考えたからで、それがオートメーションだった。
Loudcloudはロケットスタートを切り、株式と債券で$350M(3億5000万ドル)を調達し、2001年3月に上場、たちまちのうちに管理サービスの経常利益は$100M(1億ドル)に迫ったちょうどその頃、市場は崩壊し、競合も仲間たちのほとんども破綻した。
2002年9月、公開企業として再スタートを切った。管理サービス事業はEDSに売却し、Loudcloudは、そこで培った知的財産を中核としたソフトウェア会社、Opswareへと生まれかわった。その後の5年間、以前からのビジョンである大規模データセンターとコンピューターシステムのオートメーションを、新しいモデルの上で実現し、サーバーやアプリケーションからネットワーク、ストレージに致るまで、最新データセンターにみられるテクノロジー全般を支える、最先端オートメーションソフトウェアの総合製品ファミリーを作りあげた。
Opswareの顧客には、Goldman Sachs、JP Morgan Chase、Home Depot、GE、Microsoft、Samsung、Comcast、Tivo、米国国防省などが名を連ねる。会社はSunnyvaleを拠点とし、550名の従業員で年間売上$100M(1億ドル)を上げている。
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