Adaptive Blue、Blue Organizerの新版をローンチ
Duncan Riley
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Union Square Venturesから資金を調達しているAdaptive Blueが人気のFirefoxアドオン、「Blue Organizer」の新バージョンをリリースした。新しいバージョンでは改良されたさまざまなセマンティック・ウェブ機能が提供されている。
われわれは過去にもAdaptive Blueを紹介してきた。それ以来Blue Organizerは60万回ダウンロードされ、Michael Arringtonが「相当のもの」と呼ぶまでに成長した。旧バージョンも優れた製品だが、新バージョンはこれをベースにして、さらにユーザー・エクスペリエンスが改善されている。
Blue Organizerでいちばん注目される機能は「スマートリンク」だ。スマートリンクはユーザーが見ているページのデータに基づいてコンテキストを解析して関連あるリンクをツールバーとページ内プルダウンメニューから表示する。新バージョンではこのコンテキスト解析エンジンが改良された。またオプションも進化している。旧版ではつねに同一の決まった外部リンクが表示されていたのに、新しいバージョンのBlue Organizer では解析エンジンがユーザーのそれぞれの閲覧履歴を考慮するよう、劇的に改良された。たとえばユーザーがFacebookとDe.licio.usを頻繁に利用しているが、Newsvineは利用していない場合、スマートリンクにNewsvineは表示されない。
Adaptive Blueは、またウィジェット市場にも進出してきた。新しいリンク共有機能で、セマンティックリンクをサイドバーのブックマーク方式のリストも、通常のエンベッドも可能だが、どんなウェブページにもエンベッドできる。レベニューシェア無しの、アフィリエイトプログラムにも対応している。つまり、ユーザーがeBayやAmazonのアフィリエイト・コードをエンベッドした場合、アフィリエイト収入は100%そのユーザーにもたらされる。

この新しいBlue Organizerはなかなか魅力的なパッケージに仕上がっている。パワーユーザーには右クリックによるスマートリンク機能が便利だろう。ユーザーが閲覧しているページのコンテキストをセマンティックに解析して、ダイナミックに関連あるウェブページへのリンクを表示するこのスマートリンク機能は大いに時間の節約になる。私はこの記事を書くためにBlueOrganizerをインストールしてみたわけだが、なかなか便利なのでしばらく使ってみるつもりだ。
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