Technorati全面リニューアル。ブログ検索中心のサービスから脱却
Michael Arrington
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今晩(米国時間5/23)、ブログサーチエンジンTechnoratiは、データアーキテクチャとユーザーインターフェースを大幅に変更。CEOであるDave Sifryは、自身のブログで変更内容詳細の概要について説明。今回の変更は、「メインストリームのインターネットユーザー層による同サービス利用増加に伴い、ユーザー層が変化しつつあることに対応するため」とSifryは述べている。
これはまた、Technoratiのブログサーチを中枢としたサービスからの転換を明確にする動きでもある。もっとも、最近では[ブログ検索だけでなく]多数のメディア検索機能も提供されているのだが。長期的にみて、Google Blogsearchに打ち勝つのは難しいと判断したか、あるいは、時事的なタイミングが重視される内容のコンテンツの対象分野を広げるかのいずれかだろう。または、その両方のケースかもしれない。
はっきりと目に見える変更はデザインを完全に一新したホームページだろう(上記画像参照)。また、Technoratiは検索タイプ(キーワード検索、タグ検索それにブログディレクトリー検索)を無くし、単一の検索窓を設けるスタイルに変更。検索結果は全て「technorati.com/tag/query(サンプル)」のフォーマットを利用。ブログ、動画、写真それに音声ファイルからの検索結果が同フォーマットにより表示される。ユーザーは、タブ利用により検索をバーティカルに掘り下げることもできる。ブログ検索の結果のみを知りたい場合はsearch.technorati.comで検索可能。
これら全てが、TechnoratiのファウンダーでありCEOをも務めるSifryに代わる人材を引き続き探していること、そして、同社がきっぱりと否定するにもかかわらず同社が売りに出されている、ということを示唆するものだ。
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2007年 5月 24日 at 9:51 am