AllFreeCallsが2月に訴訟のために閉鎖した時、もう二度と帰ってくることはないと思った人が多かっただろう。規制の抜け道を利用して国際電話をタダでかけさせる、というあまりにもうますぎるサービスだった。
ファウンダーのPat Phelanは必ず戻ってくると約束していた。そして今日(米国時間5/13)、新しいバックエンドサービスプロバイダーを得て、名前も新たに約束を果したと書いている。
新サービスの名前はYak4Ever。AllFreeCallsと同じように、ユーザーは米国内のアクセス番号にかけると、国際電話の相手先に無料で転送される。
ただしいくつか変わった点がある。ひとつは、かける前に登録が必要になったこと(以前はこれが不要だった)。もうひとつ、相手先の電話番号は事前に決めておかなければいけない。登録の際に10ヶ所まで番号を登録しておくと、それぞれに1から10までのコードが振られる。アクセス番号に繋がったら、かけたい相手のコードを押せばよい。サイトはもう始まっているが電話をかけられるようになるのは月曜日(米国時間5/14)からだ。
いろいろな相手にかける人にとっては少し不便になったが、いつも同じ友だちや親戚にかける人には大ウケだろう。AT&Tはじめ各社は、引き続きつぶしにかかるはず、何しろ実質的にこのサービスの片棒をかつぐことになるのだから。
AllFreeCallsはデッドプールから外すことにする。今のところは。
【日本語版コメント】
現在のところ、米国からの国際電話の相手先対象国として日本は含まれておらず。
[原文へ]
