AllPeersのBitTorrentプラグイン、TechCrunch読者向けプレビュー
by Nick Gonzalez on 2007年9月11日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

英国とプラハに本拠を置くP2PファイルシェアリングのスタートアップAllPeersはTechCrunch読者向けに最新のリリース候補(v0.7)のスニークプレビューを提供している。(ここから入手できる)。これには完全に機能するBitTorrentクライアントが含まれている。AllPeersはユーザーがBitTorrentを利用して高速で知人との間でファイルを共有することができるFirefoxのプラグインだ。

AllPeersは、友達や家族の間でのP2Pファイル共有用FireFoxプラグインとして当初スタートしたのだが、他の新規参入組に対抗するために機能の拡張を図ることになった。最新のバージョンでは、いくつかの有用な機能がアップデートされている。しばらく前からAllPeerは「バディーリスト」に登録されたユーザーのファイルだけでなく、あらゆるファイルの共有が可能になっていたが、今回これに加えて登録しないでも利用できるようになり、ソーシャル・ファイル共有が可能になった。

BitTorrentに慣れたユーザーは細かいコントロールができないことに不満を感じるかもしれないが、このシステムはもともとBitTorrentを使ったことがない初心者にも使いやすいことを大きな目的にしている。この点、Allpeersは単純さ、分かりやすさに関してWyzoFoxTorrentに匹敵する上に、さらにソーシャル機能が利用できる(登録が必要)。

ユーザーがtorrentファイルをダウンロードし始めると、どのファイルでもAllPeersのバディーリストに登録している相手とそのファイルを共有することができる。ユーザーのネットワークに登録されている相手はファイルをユーザーのローカルコンピュータからでも、あるいは広くネットワーク全体からでもダウンロードすることができる―これがBitTorrentの本質的な仕組みなのだが、システム全体でのファイル共有のスピードを上げる効果がある。このソーシャル共有機能の一環として、AllPeersにはコンタクト相手がダウンロードしたファイルを自分も自動的にダウンロードして共有する機能も含まれている。


allpeersscreen.png

[原文へ]

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