
AllTheCode は今日(米国時間2/6)、新しいコード検索エンジンをローンチ、Krugle、Koders 、Google Code Searchといった既存のサービスの仲間入りをした。われわれはGoogle Codeが新しくスタートしたとき、コード検索サービスの現状について書いた ことがある。そこで独自のテストをしてみたところ、どの検索エンジンも満足できる結果を返してこないことが判明した。
今日、AllTheCodeの検索エンジンに対しても同じテストを実行してみたが、結果はまちまちだった。たしかにAllTheCodeは適切な関連がある結果も返してよこすが、ユーザーはプログラミング言語の種類などによる絞り込みが一切できない。ローンチと同時に発表されたプレスリリースによると、AllTheCodeの検索結果の表示ランキングはそのコード・スニペット(コード断片)が実装された回数によるということだ。コード検索エンジンとして、これは常識的にみて納得がいく基準だが、前回テストしたときに他の検索エンジンになかった機能である。
前回の記事で行ったテストのひとつは、MD5アルゴリズムを実装するコードの検索だった。AllTheCodeの検索結果の最初のページはほとんどがJavaによるコードだった。プログラミング言語でフィルターする手段を探したが見つからなかった(サイトが言うところによると、今だけJavaの検索結果を返しているらしいが)。プログラマーが実際に利用するに当たっては、各種の検索エンジンを併用してみるほうがいい。現時点ではどれかがはっきり特に優れているということはない。逆にいえば、検索エンジンの分野では、まだ誰にもマーケットのリーダーにのし上がれるチャンスが残っていることになる。
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