「Amazon Webサービス」ダウン、スタートアップのサイト多数が巻き添えに
Erick Schonfeld
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Amazon Webサービスが今朝(米国時間2/15)大規模な障害に遭い、そのストレージ(S3)とクラウド・コンピューティング(EC2)に頼る何千ものサイトに影響が出た。
うちTwitter、SmugMug、37Signals、AdaptiveBlueなどのスタートアップでは、例えば、アマゾンのS3ストレージサービスを使って自サイトの全データを保存している。
障害を伝える報道はウェブのいたるところ、メール、Twitterで飛び交っている(TwitterでS3を使っているのはファイルのホスティングだけで、メインのメッセージ専用アプリでは使っていない)。一番大きな問題は既に修正済みのようだが、依然として問題は残っている。障害開始時刻は4:30 AM PT前後。
今はますます多くのスタートアップはじめ各社が社内にあるウェブ規模のコンピュータ処理インフラでAmazon Webサービスに頼っている。そんな中、同サービスにとっては頭痛の種が一つ増えた程度のことかもしれないが、たとえ2時間でもサービス障害はあってはならないこと。今の基準のデータセンター・コンピューティングよりもっとリライアブルにならない限り、誰もクラウド・コンピューティングを信用してビジネスを預ける気になんかならないだろう。
今はこれだけ多くのサイトがアマゾンのS3ストレージサービスに頼っている。 その数はますます加速度的に増えており、EC2コンピュート・クラウドでも同じことが起こっている。今回の障害でダウンしたサイト、一部機能がダウンしたサイトはたくさんある。アマゾンと他の各社がクラウド・コンピューティングの普及を広めたいのなら、平常運転の稼働率を99.999%まで持っていかなくては。
Update: アマゾン広報からの返答:
当社サービスのひとつ「Amazon Simple Storage Service」と対象エリア3地域のうち1地域でおよそ2時間に渡り、サービス障害が発生しました。運転は7 a.m.(西海岸時間)までに平常の処理能力の99%超まで復旧しました。 当社はこのサービスを2年間運用しており、その稼動実績には誇りを持っております。ダウンタイムはどれだけの長さであれあってはならないこと。当社は完璧になるまで満足はしない覚悟です。午前中はぶっ通しで当社のサポートフォーラムを通してお客様からのお問い合わせに対応しています。追加の情報は整い次第、ご提供します。
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(翻訳:satomi)
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