アテンションティッカーのParticlsが公開ベータ開始
Duncan Riley
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Faraday Mediaのアテンション管理ティッカー「Particls」が今日(米国時間5/28)ブライベートテストから公開ベータになる。
Particlsはアテンションデータを受け渡す「アラートプラットホーム」とでもいうべきもの。入ってくる情報をParticlsが評価し「個人との関連性」に基づいてランク付けする。次に「Output Adapter」というフィルターが、「Diminishing Attention Consumption(アテンション消費の減衰)」のポリシーに従って、アラートの関連性に必要なアテンションだけを提供する。
平たく言えば、Particlsは履歴やフィード、キーワードなどに基づいて、ユーザーの興味があると思われるニュースを表示する、ということだ。賢いRSSリーダーが画面上でスクロールしていると思ってくれてもよい。
Particlsの使い方はわりと直感的。ボタンはブラウザーに統合されて、フィードやキーワード、フィルターを追加するのも簡単だ。カスタマイズはいろいろできるが、マニア志向でない人には向いていない。オプションは多すぎるし、生データを扱うようになっていて、WYSIWIGのカラーチャートやサイズ変更などはない。
結果は約束どおりのもの。興味のある記事が、アテンションの設定に基づいて画面をスクロールし、優先度を調節することによってさまざまなフィルタリングがなされ、関連性の高い話題のニュースが提供される。
無料でAPIアクセスが可能なので、開発者やパブリッシャーがParticlsをカスタマイズしてブランド提携したり、サイト固有のデータを使うことができる。ParticlsのTechCrunch風バージョンに興味のある人はここからダウンロードできる。現在はWindows版のみだが、Mac版も計画中。
Particlsの背後にあるテクノロジーだけでも、強力なサービスになれそうなのだが、この見せ方では誰にでも使えるというわけにはいかない。ティッカーは好き嫌いの激しいもので、中間というものがない。ティッカー大好き派にとっては、Particlsはデスクトップになくてはならないものになるかもしれない。
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