Serkan Toto
by Serkan Toto on 2012年1月31日

nanox feat最新版のiPod nano(第6世代)をお持ちだろうか。そしてそれを腕時計としても使ってみたいとお考えだろうか。もしそうならこれから紹介するキットを候補に入れてみてはどうだろう。名前をnanoxといい、Amazonで39ヵ国での販売が始まった(米国英国日本等)。また類似製品の中で最高級をウリにしている(Facebookページ)。

航空機でも用いられている高級アルミニウムを使い、色も7色が用意されている。そう、iPod nanoのカラーバリエーションにあわせているわけだ。セットするのにドライバーなどのツールも無用で、100%シリコンのストラップがついていて、ディスプレイ保護のためのアンチグレアシートも添付されている。

by Serkan Toto on 2012年1月28日

Image (1) nec_logo_blue_large.jpg for post 218717

日本の強大なテク企業NECに悪いニュースだ: 同社は昨日(米国時間1/26)、2011年12月までの3か月の損失額が$1.13B(11億3000万ドル)と発表し、前年同期の損失は“わずかに”$350M(3億5000万ドル)だったという比較も述べている。NECによれば、同社は繰延税金資産の評価切り下げを行ったという。

その3か月において、売上は前年同期の$9.3B(93億ドル)から$8.7B(87億ドル)に減少した。NECは、全会計年度(〜2012/3月)における純損失を$1.3B(13億ドル)と予想している。この内、事業再編成によって生じた損失が$520M(5億2000万ドル)にのぼる。

by Serkan Toto on 2012年1月28日

qpot sharp 2

Androidは日本で急速に普及していて、当地の携帯電話メーカーは、あらゆるタイプの消費者層の好みに合わせようとして、ありとあらゆる工夫を製品に盛り込んでいる。中でも当たれば大きいと思われているターゲットが女性であり、各社はこぞって、女性専用と称するAndroid携帯をデザインしている。

最近の例を、3つご紹介しよう。

まず、Sharpがデザインした”チョコレートバー(板チョコ)”型のハンドセットは、日本最大のモバイルキャリアNTT Docomoがバレンタインデーに売り出す予定だ。

by Serkan Toto on 2012年1月27日

Picture 2

富士通に続いて日本の有力家電メーカーがカラーのeブックリーダーを発売することを発表した。東芝によれば、このBookPlace DB50は、7インチの液晶デバイスで、東芝の専用書籍マーケット、BookPlaceストアの4万3000タイトルの書籍、雑誌にアクセスが可能だ。

東芝ではeブックのタイトルを3月までに10万にまで拡大したいとしている。実現すれば日本の電子書籍ストアとしては最大となる。BookPlaceはアメリカでは2010年にオープンしている。

デバイスは大幅に改造されたAndroid 2.3.4をベースにしている(東芝では単にLinuxと呼び、詳細を明らかにしていない)。

by Serkan Toto on 2012年1月25日

nict quantum dots

日本のNational Institute of Information and Communications Technology(NICT)傘下の、Photonic Network Research Instituteの研究チームがこのたび開発した新しい光源技術は、未来の超すばらしいアプリケーションを可能にしそうだ。

その技術の核となるものは、”高品質な” 量子ドットと呼ばれるナノ粒子で、従来のものよりも高い安定性と光学的周波数を誇る。

NICTによれば、”サンドウィッチ状のサブナノセパレータ構造(sandwiched sub-nano separator structure)”を使うことによりその量子ドットを約70 Thzの光学的周波数帯域で利用できるようになり、それは、これまでの(光通信の)周波数帯域である10Thzの7倍の帯域となる。

by Serkan Toto on 2012年1月24日

Image (1) hitachi_wooo_plasma-620x465.jpg for post 108683日立および三菱が主要製品の国内生産から撤退するというニュースが入ってきた。すなわち日立は、Woooブランドで展開してきたプラズマおよびLCDテレビから、今年9月までに撤退すると発表した。

同社は日本中部地区の岐阜県にプラントを保持し、月間10万台程度のテレビを生産していた(写真は2009年型日立Wooo)。撤退の理由については、テレビビジネスにおける価格競争が激化していることが主要因であるとしている。プラントは今後プロジェクターおよびチップ生産に転用していく予定だとのこと。

by Serkan Toto on 2012年1月20日

Picture 2

世界最大のビデオゲームフランチャイズの一つであるCapcomが今日(日本時間1/20)、Xbox 360とSony PS3とPC向けの Resident Evil 6(バイオハザード6)を発表した([日本語ページ])。興味深いのは、発表に発売日が明記され、それが、北米とヨーロッパは11月20日、日本はそれから2日後となっていることだ。

この発売日はゲーム機バージョンで、PCバージョンの発売日は記されていない。なお、「5」は2005年に発表され、発売はその4年後だった。

by Serkan Toto on 2012年1月20日

uc technology

東京のユーシーテクノロジ [日本語] は気温、湿度、 照度、熱中症指数、放射線量などを自動的にTwitterに投稿できる無線センサーを開発した。つぶやくセンサー [日本語PDF]は、食品工場、食品倉庫、ワインセラー、ペット居室などの管理などへの利用が狙いだ。

送信されたデータはTwitter上で確認できる(ユーザーはアカウントの公開、非公開を選択dできる)。ユーシーテクノロジによれば、センサーのバッテリー寿命は毎分1回のツイートに設定した場合で1年間という。

by Serkan Toto on 2012年1月19日

netled

日本から世界初の、インターネットに接続されたガーデニング用品が登場した。しかもそれは世界で初めての、クラウドからコントロールするLED照明器具だ。東京の照明技術のスタートアップNet LED Technology Corp.の、その名もNetLEDシステムは、日本で2月20日に発売される(同社の英語のWebサイトはここ)。

この40Wのライトは寿命が4万時間で、WiFiを内蔵している。ユーザはNetLedのアプリをスマートフォンやタブレットやパソコンにインストールし、Web上で一つ一つの電球をコントロールできる(iPhoneアプリはすでにあり、iPadとAndroid用はこの夏リリースされる)。明度を10段階で変えたり、電源をon/offすることができる。

by Serkan Toto on 2012年1月18日

scratch shield feat

日産自動車からiPhoneケース? 世界的自動車メーカーが普通のケースを作ったんでは意味ないことはもちろんだ。事実、今回欧州日産が発表したニッサン・スクラッチ・シールドiPhoneケースは驚異的だ。日産によると、このケースは世界初の自己修復型だという。つまり細かいスリ傷などがついても、自然に回復してしまうのだ。

日産によると、このケースは自動車の塗装の上塗り用に軽量ABSプラスティックをベースに開発された自己修復性新素材を利用している。スクラッチ・シールド塗装は2005年からさまざまな日産の自動車に利用されてきた。日産は東京大学と東京のアドバンストソフトマテリアアルズ と協力してこのケースを開発した。

by Serkan Toto on 2012年1月17日

infobar01

日本のモバイル世界は今、Android革命のまっただ中、今日(米国時間1/15)はKDDI au(大きさで日本第二位のキャリア)が、5機種のAndroidスマートフォンを新たに発表した。その中でいちばんおもしろい機種が、INFOBAR C01、キャンディーバーに独自のUIを山盛りにしたような製品だ(Android 2.3)。

KDDIは昨年の5月にも同様の製品INFOBAR A01を発売している。どちらもKDDIのデザイナーブランドiidaの製品だ。

by Serkan Toto on 2012年1月13日

fujitsu featured

女性は、女性専用の携帯電話が必要と思っているだろうか? Deutsche TelekomSamsungは、そう考えているらしい。そして今度は日本の富士通が、”女の子用”に特別にデザインされた携帯を、一つではなく二機種発表した。フィーチャーフォンと、Android機だ。

AndroidのほうはF-03D Girls’と呼ばれ、ティーン向けの人気雑誌ポップティーン(Popteen)が開発に協力した:

by Serkan Toto on 2012年1月13日

ev mini feat

Teslaのような大規模な事業ではないが、日本のタジマモーターがCO排出量ゼロでとてもかっこいいミニスポーツカーを開発した。EVミニスポーツ [日本語]というこの電気自動車は2010年にプロトタイプが発表されていたが、同社のウェブサイトによればいよいよ近く発売が開始されることになった。

車重はわずか280kg、全長2.49m、全幅1.29m、全高1.09m highの小さなボディーに40Ahのリチウムイオン電池を搭載し、一回の充電で30km走行できる(タジマモーターでは80Ahと120Ahのバッテリーもオプションで用意するとしている)。

by Serkan Toto on 2012年1月12日

panasonic cloud vegetable

Panasonicが作っているものは、テレビや携帯電話やカメラだけではない。同社は、いろいろな家庭用品も作っている。最近日本の経済紙The Nikkei[日本経済新聞]に紹介されたのもその一つで、家庭で果物や野菜を栽培する器具だが、それをクラウドから管理するものは、おそらく世界初だろう。

この”Smart Vegetable Garden”と呼ばれる製品(サイズは100×50x30cm)で、同時に4種類の葉菜を栽培でき、Panasonicによると約40日で収穫できるが、これは従来の作り方に比べて30%短い。時間の節約だけでなく、クラウドからの管理システムにより成長ぶりをチェックし、たとえば水や栄養分のレベル、温度などを自動的に調べる。

by Serkan Toto on 2012年1月7日

xqd_logo

また新しいメモリカードのフォーマットが登場するけど、心のご準備はよろしいかな? XQDと呼ばれるこのメディアの規格は、2010年の11月にSandiskとSonyとNikonが発表したものだ。CompactFlash Associationが最終仕様をまとめたのは先月で、今日(米国時間1/6)はSonyが、XQDカードの最初の一般商用製品を発表した。

今回発表されたのは、カードが2タイプと、専用カードリーダーT(USB 3.0)、そしてアダプタExpressCard Adapterだ。Sony Americaからの詳細データは:

by Serkan Toto on 2012年1月6日

nintendo-misty-pink-3ds-press

日本のビデオゲーム産業の規模は合衆国に次いで世界第二位だが、5年連続で成長は下向きだ。2011年の売上は前年比で8%も落ち込んだ、と日本最大のゲーム誌Famitsuが報じている

2010年12月27日から2011年12月25日までで、日本のゲーム企業の総売上は59億ドルとなった。Famitsuによると、ハードウェアメーカーの売上は(3DSやPlayStation Vitaが貢献して)2.4%伸び、23億ドルに達した。そして昨年の日本におけるソフトウェアの売上は13.7%下落して36億ドルだった。

by Serkan Toto on 2012年1月5日

omron

外国に行ったときに街頭の標識や掲示板、レストランのメニューなどの意味がすぐに分かったらいいと考えたことがあるだろう。スマートフォンさえ持っていればそれが可能になるらしい。

日本のエレクトロニクス企業、オムロンはリアルタイムでそうした短いテキストを相互に翻訳するスマートフォン向けアプリの開発に成功したと発表した。アプリを起動してスマホのカメラを対象にかざすだけで即座に翻訳が行われる。

オムロンによれば、このアプリ(まだリリースされていない)は現在英語、日本語、韓国語、中国語に対応している。翻訳はモニタに表示された原文の上にスーパーインポーズされる(写真の例では韓国語のメニューの3品が黄色い文字の日本語に翻訳されている)。

by Serkan Toto on 2012年1月4日

400-PRJ011_MX

日本のアクセサリー、サプライのメーカー、サンワサプライがiPhone 4/4Sに取り付けて使用できるマイクロ・プロジェクター、400-PRJ011 [日本語]を同社のオンラインストアで発売開始した。このデバイスは2100mAhのバッテリーを内蔵しており、完全充電すると約2.5時間プロジェクターを作動させることができる。

プロジェクターのスイッチをオフにすればこのデバイスからiPhoneのバッテリーに充電できる(iPhoneのバッテリー駆動時間を2倍にできるという)。

by Serkan Toto on 2012年1月3日

g-shock日本のカシオが、3月16日にG-SHOCK GB-6900の発売を予定している。対応している腕時計とBluetooth LE(LEとはLow Energyのことで、Bluetooth 4.0にて実装されている規格)で接続する。対応スマートフォン等についてはカシオのサイトを参照して欲しい。

カシオによれば、このG-SHOCKはスマートフォンとの間で時刻を同期することができ、また電話着信、メール受信、SMS受信をディスプレイに表示することができる。また時計のボタンを押すことでスマートフォンをマナーモードにしたり、あるいはアラームのセットを行うこともできるとのことだ。

by Serkan Toto on 2011年12月31日

insync

ファイルの同期化と共有を提供するサービスInsyncは、誕生から1年あまりとなる今日(米国時間12/30)、大幅な改造を伴うバージョンアップを行った。そのInsync 2.0は、Google Docsにより焦点を絞り、”GoogleユーザのためのDropbox”という性格を一層強化した。また、登録手続きと同期化の量制限を廃止し、UXをよりすっきりさせ、そして無料制にした。

この製品の対象層は、Dropbox的にファイルを取り扱いたい*と願っているGDocsのユーザで、Googleのアカウント保有者の多い職場やグループなどが重宝するだろう。ユーザはInsyncを使って、GDocsのファイルを自分のMacやWindowsのデスクトップから自動的にシンク(sync)、アップデート、管理、そして共有できる(FinderやExplorerの中で)。

by Serkan Toto on 2011年12月29日

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何度も言うように、日本が世界最大自動販売機大国だ(たとえばこんなスーパー・マシン)。

しかし、今回東京のアサヒ飲料が発表した自動販売機[日本語]は飲み物を販売するだけが能ではない―半径50mにWi-Fi電波を飛ばしてくれるのだ。

by Serkan Toto on 2011年12月22日

世界で最も進んだモバイル国の一つである日本は、これ以上「携帯電話のガラパゴス」でいたくないと思っている。少なくともNFCを使った支払いに関しては。日本では携帯電話による支払いがすでに当たり前になっているが、このたび日本の三大携帯電話キャリア(NTT DocomoKDDI auおよびSoftBank Mobile)は、日本専用のOsaifu Keitaiシステムから、世界中で使われているタイプAおよびタイプB標準へと切り替えようとしている

キャリアにとっての問題は、お財布ケイタイがSonyのFeliCaの技術を使っており、タイプA、タイプBのNFC標準と互換性がないことだ。Docomo、KDDI,SoftBankの3社は、いわば日本モバイルNFCコンソーシアムを結成し、これら標準の国内「サービス提供者および機器メーカー」への普及を推進する。

by Serkan Toto on 2011年12月22日

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ロボットの世界征服が一段と近くなってきた。大阪に本拠を置くはじめ研究所では、 身長4mのヒューマノイドロボットの開発に取り組んでいる。4mといえば、もちろんこの種のロボット中で最大に属する(たとえば最新のホンダ・アシモは130cmしかない)。特筆すべきなのは、このロボットにはコックピットが内蔵されることだ。

はじめ研究所社長の坂本元博士には夢がある。2009年に身長2.1mのロボット(上の写真)の製作に成功した後、現在は4mのロボットを開発中だが、その後は8m、さらには18m(ガンダムと同寸)のヒューマノイドロボットの開発を計画している。

by Serkan Toto on 2011年12月21日

sanden feat

日本が世界一の自販機 大国だという点に疑いはない。ここでご紹介するマシンはおそらく世界でもっとも進歩した自販機だろう。日本のサンデン岡谷エレクトロニクス(それに Intel)が開発したこの「自販機2.0」の最大のセールスポイントは65インチの透明フルHD液晶ディスプレイだ。

付近にお客の候補者がいないときは、このディスプレイにはデジタル時計やアニメなど人々の注意をひきつけるような映像が表示されている。人が自販機の前に立つと、顔認識機能が作動して性別やおおよその年齢を推定し、それに基づいて選ばれた広告を表示する。

by Serkan Toto on 2011年12月20日

beatrobo-logo-black-bg

多くのオンライン音楽サービスには共通の問題がある―他のユーザーと音楽を共有しようとすると設定や準備にえらく手間がかかってしまうのだ。ユーザー登録をしたらまずプレイリストを作り、そのサービスに登録している友だちを探すか、友だちを新しく招待し、その友だちが自分の好きな音楽を共有してくれることを願う、といった具合だ。そうやってなんとか環境を整えた後でも、自分がオンラインになった時間帯に十分な数の友だちがログインしていてくれていなくてはならない。

そこでBeatroboの登場だ。この新しいソーシャル音楽コミュニティーではオンラインでの共同リスニングのプロセスを自動化、非同期化することによってユーザー体験を改良しようという試みをしている。BeatroboではFacebookのアカウントを利用してサインアップすると、まずロボット・スタイルのアバターとリスニング・ルームが設定される。このときシステムがFBの「いいね!」を元にプレイリストを自動的に作り、同時にFBの友だちを同じくロボットのアバターで表示する(つまり、FB友だちはBeatroboにサインアップしていなくてもリスニング・ルームに表示される)。

続いてBeatroboはユーザーのプレイリストとFBの友だちのプレイリスト(これも「いいね!」などをベースに自動作成される)をYouTubeビデオを利用して自動的に再生する(Spotifyの場合、友だちのプレイリストを探しだしてマニュアルで再生ボタンを押す必要がある)。再生している曲はロボットアバターで表示される。