先週の金曜日に開催されたTECLOSION 2011 Spring(主催:DESIGN IT!, LLC.)ではスタートアップに関する幅広い話題が提供された。主催者の篠原稔和氏がオープニングで「日本のテクノロジーが問われている。もう一度日本から、アジアからスタートアップを生み出したい」とメッセージを送った通り、いまこそ「世界を変える」使命を担った起業家に期待されることは大きい。
読者のみなさんはご存知の通り、TechCrunch Japanは4月1日からAOLジャパンの運営になった。今回開催されたイベントTeclosionの主催は前運営のDESIGN IT!だ。東京CampやStartup Meetingなど、これまでもスタートアップの育成やデビューを、このようなイベントやメディア活動を通して支援してきた。今後についても「インキュベーション的な位置づけでイベントを開催」(篠原氏)していくそうだ。
さて、イベントやメディアといった「お披露目」の活動がスタートアップにとって重要であると同時に、大きな課題となるのが「資金調達」だ。特に日本ではシリコンバレーのように調達した額やそのものの事実、誰がどこにいくら投資したか、といった情報をあまり開示する傾向にない。
























