Automattic企業向けWordPressのサポートを提供
Marshall Kirkpatrick
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ソフトウェアを無償で配ることで、どうやってお金を儲けられるだろうか?フリーのオープンソースブログソフトウェアWordPress(このブログと他でも多く利用されている)のキーとなる開発者の多くが在籍する企業Automattic社は、今日(米国時間 6/26)新サービスであるAutomattic Support Networkを発表した。大企業や企業ユーザーに対し、Wordpressやそのコミュニティを有効に活用してもらうことを支援しようとしている。Automattic社はすでにホスト型のWordPressブログと最強のブログコメントスパム対策サービスAkismetを提供している。
Automattic Support Networkサービスに加入する企業カスタマーは、WordPressの誕生の背後にいるキーの人々へのアクセスを得、またスケーリング、カスタマイゼーション、インプレメンテーション、パフォーマンスや他の問題に関しても支援を得ることができる。チームメンバーのToni Schneider氏は、WordPressは、すでにNew York Times、CNETやAbout.comなどといった企業で利用されている、と彼のブログで指摘している。
WordPressの優れた点の一つとしては、ユーザーディベロッパーによるコミュニティがある。コミュニティで開発された新種のプラグインやサービスにより、WordPressはクローズ・ソースコードの企業が提供できるよりも、より強力な(リッチな)ブログサービスとなっている。この新サービスのプレミアム加入者は、多くのサードパーティー開発者のツールなどを評価する際に、エクスパートの援助を得ることができる。私はWordPressが好きであり、この素晴らしいアイデアだと思う。
プレミアムサービスの年間5千ドルという料金帯(契約会社内でコンタクトできる担当者一人あたり)は、満足いくレベルのサポートが受けられるとするならば、まずまず納得できる料金のように思える。追加コストを払うと、さらなるサービスのカスタマイゼーションが可能となる。関係者全員にとってこれがどううまく機能していくか、興味深いものだ。もしうまくこれが機能するようだったら、私が思うところのWeb2.0のキーパラダイムを形成する最高の実例となるだろう。質の高いサービスをコンシューマーに無償で提供することで評判を高め、企業カスタマーを対象のサポートを提供することで収益を上げるということである。
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